韓国ドラマ『僕らのイケメン青果店』第10~11話
ハン・テヤン・・・・・・・・・・・チ・チャンウク
チン・ジンシム/モク・カオン・・・ワン・ジヘ
ユン・ホジェ・・・・・・・・・・・ジヒョク(超新星)
イ・チャンソル・・・・・・・・・・シン・ウォンホ
ナム・ユボン・・・・・・・・・・・イ・グァンス
チョン・ギヨン・・・・・・・・・・ソンハ
イ・スル・・・・・・・・・・・・・キム・ヨングァン
チェ・カンソン・・・・・・・・・・ファン・シネ
モク・インボム・・・・・・・・・・チョン・ノミン
チョン・タンビ・・・・・・・・・・パク・スジン
ハン・テイン・・・・・・・・・・・イ・セヨン
【あらすじ・ネタばれ】
ウソをついている罪悪感を感じながらもテヤンから離れることが出来ないカオン。
次の日、トラックを返すようにチョン道士に言われる。
テヤンのクビと引き換えに取引先を紹介してもらったと聞き
「目先のもうけになびくなんて一流の商人ではない。世界一の青果店になってやる」と大口をたたく。
カオンは「シンシンメン」の看板を手に泣くテヤンに「つらい時は一番に私に会いにきて」となぐさめる。その言葉にテヤンは昔、同じことを言ったジンシムを思い出す。
しかしテヤンのクビがモクヨングループからの差し金と知るとチョン道士は契約書を破り捨てる。
一方、スルはタンビからジムが買収されている噂があると聞くが一笑に付す。そんな時ファン女史が倒れたと連絡を受ける。脱税で摘発され追徴金も支払えないほど傾いた会社に驚くスルにファン女史はアメリカに行くように話す。スルは何も知らなかった自分が情けなく一人弁護士を捜すために奔走する。
テヤンはカオンとのデートに懐かしい教会に連れて行く。ジンシムが作ったボードを見せ毎月15日ここへ来る事を許して欲しいと話す。「ずっと待ってたなんてバカみたい」と言いながらカオンは号泣するのだった。
カオンはモクヨングループの青果マート開店を機に
若者の新しい力を公募することを提案する。
テーマは「緑茶味の新芽を作りだす」
優勝者には半年間無償の店舗と支援金が贈られる。
3人に加えチンピラに囲まれたテヤンを助けてくれたギヨンも仲間に加わり農家出身のユボンを中心に新芽を作りだす。
一番の評価を得てなんとか合格したものの、20分遅れで応募したペナルティとして第二の試験は他の人たちと違う形の悪いリンゴを販売することに。
カオンはテヤンのクビはカンソンの差し金だとチョン道士から教えられる。
「どういう関係か」と問われたカオンは「テヤンには言わないで欲しい。たとえこの市場で二度と働けなくなっても」と頼みこむ。
切羽詰まったスルはカオンに会長に会わせて欲しいと頼む。