韓国ドラマ『ブレイン』 第10話
イ・ガンフン役・・・・・・・・・・・・シン・ハギュン
キム・サンチョル教授役・・・・チョン・ジニョン
コ・ジェハク科長役・・・・・・・・イ・ソンミン
ソ・ジュンソク役・・・・・・・・・・チョ・ドンヒョク
ユン・ジヘ役・・・・・・・・・・・・・チェ・ジョンウォン
ファン・ヨンソン院長役・・・・・ハン・ヒョジョン
ヤン・ボンジュン役・・・・・・・クァク・スンナム
チョ・デシク役・・・・・・・・・・・シム・ヒョンタク
ヨ・ボング役・・・・・・・・・・・・クォン・セイン
ドン・スンマン役・・・・・・・・
【あらすじ・ネタばれ】
ガンフンはキム教授に「人殺し!」と叫びキム・シヌ教授からすべてを聞いたと告げる。キム教授はウィシン大学病院に勤めたことはないと否定するがガンフンは「善良な顔に隠された真実を暴いてやる」とキム教授の言葉を全く信じようとはしない。
ガンフンは再びキム・シヌ教授に手術した医師の名前を聞きに行くが答えは返ってこなかった。
ガンフンは膠芽腫と診断された母の残り少ない余生を夫を殺した医師に任せられない、転院させると言う。スンイムの検査結果は最も悪性度の高い膠芽腫だった。
一方、ガンフンの力になりたいユジンはアメリカで臨床試験に参加させる手はずを整える。兄とユジンがアメリカへ行くと喜ぶ妹ハヨンの言葉にジヘはすっかり元気をなくしお酒を飲んで荒れる。しかし、飛び立つ寸前に臨床試験が1カ月前に中断になっていたことをユジンから聞きアメリカ行きを断念する。
母スンイムは死期を悟ったようにガンフンを呼び「ハヨンは間違いなくお前の妹だ」と話す。
俺の子じゃないと言った父親の言葉を信じてたから違うと知れば私に悪いと思うだろうからと・・・」と。
ガンフンは冷蔵庫一杯の母親の愛情を見て、自分の思い違いを後悔しキム教授に会いに行く。
ガンフンはキム教授に「研究を手伝いたい、手伝わせて下さい」と頭を下げる。
「人殺しに手伝うのか?」と言うキム教授に「勘違いしていました、助けてください」と恨みを封印し土下座をする。