韓国ドラマ『逆転の女王』第30話
ファン・テヒ役・・・・・・・・キム・ナムジュ
ポン・ジュンス役・・・・・・チョン・ジュノ
ク・ヨンシク役 ・・・・・・・パク・シフ
ペク・ヨジン役・・・・・・・チェ・ジョンアン
ハン・ソンイ役 ・・・・・・ハ・ユミ
秘書ガンウ役・・・・・・イム・ジギュ
【あらすじ・ネタばれ】
ジュンスの海外赴任について行くと話すテヒに100回時計を戻しても俺は変わらないと抱きしめるヨンシク。
ヨンシクに呼び出されたジュンスはテヒと海外へ行くのかと聞かれ驚く。
「今回のことで会社に居づらくなっただけだ」と言うヨンシクに「俺達は夫婦だ。状況など関係ない」と。
しかしヨンシクは「彼女の心境の変化など関係ない。ただ行かせたくないだけ」と訴える。
ジュンスは「お前は半人前だ。誰かを守る力などない」と
ジュンスはテヒに海外へ来るのか確かめると
「長く待たせるかも知れない。昔とは違うから。私でもこんなに愛されるんだと初めて感じた。こんな私でもいいなら行く」と答える。
黙って聞いてるジュンスがせつなかったよ・・・
ハン常務が特別チームを呼び「今あなたたちを救えるのは私だけ」と。
見返りは株主総会でヨンシクの不利な証言をすることと聞いたテヒはヨジンにハン常務の不正を教えてくれるように頼む。
ヨジンは見返りとしてジュンスと別れるならと。
「ジュンスを愛していてついて行くなら責めない。
ヨンシクのためにここまでしながら海外へ行くのは楽になるため?」と怒る。
開発チームが手がけていたオフィリア化粧品は資金の圧力を問題視しているとFAXが届く。
担当者を外しハン常務が仕切るようになったことで圧力を感じ始めたとジュンスが言うと「あなたが楽観的に報告したせい」とジュンスに責任を押しつけ始める。
テヒはハン常務の今までの悪事を暴きたいとジュンスに訴える。
ヨンシクのためにも、自分と同じような犠牲者を出さないためにもと。
ヨジンはジュンスに昔リストラしたのはヨンシクではなくハン常務だったと明かし、ハン常務の横領とワイロの詳細
が書かれた手帳を渡す。
テヒはハン常務にノートを見せ宣戦布告。
そして株主総会が始まる・・・
ハン常務は会長の望むようにヨンシクに社長を譲りたいので自分は辞退すると発表する。株主たちの反発にあい、ヨンシクの部下たちの意見を聞くことに。
ハン常務の思わくとは別に「経営者の評価はわからないが、信頼できる人だ」と言われたヨンシクは「真心に勝る経営戦略なない」と発表する。
ヨンチョルは会長から横領の帳簿を見せられ議決権を放棄するように言われる。そうしなければ社長の解任の臨時総会を開くと脅される。
ハン常務も失脚、ガランとした自分の部屋で壊れた自分のネームプレートを見て涙する。
ヨンシクの社長就任パーティで、モク部長へのプレゼントに家族が呼ばれていた。
家族と楽しく過ごしたモク部長は帰らぬ人になり、テヒは空港へ向かう・・・
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