コードネームハ、一九三 -169ページ目

きょうおもったこと

電気をみると

小さな影がポツポツうつる


とっても小さな命が

なにも知らず入り込み

死んでいく



人でいうなら

食べ物も水分もない

砂漠で死ぬのと一緒



煙草を吸おうと

窓をあけたら

また小さな命が

灯りに誘われて

やってくる



「ここは君が来る所じゃないよ」

といって

小さな命を外へ出す




それだけのこと



ただそれだけのこと




もう駄目じゃ

はいよ

エドモンド本田とブランカの中間みたいな

一九三です

なんで

オレって

あんな面接下手なんだよ

高校のときも

面接で進学失敗してるし

今日

面接官に

「君には福祉の世界はむいてないんじゃない」

って言われた


そんなことわかってるけど

挑戦してみたかった


あーあ

月曜日に一日だけ

テストで働かせくれるって

言われたけど

もうあそこじゃ働けないよ

あんな面接でコテンパンに言われたら

へこむよ


うわー


やっぱ普通の仕事探せばよかった



そいじゃ



くだらん

唯一のものを目指す人へ


必死に個性派気取るやつ

自分は違うとか言うやつ


違うと思っただけで


お前はそれを認めてるんだよ


それが存在するということを


本当の個性派は

それを理解できないやつのことなんだ


理解できるやつが

人と違うことしようたって

なにも変わりゃしない


だって

言葉

を使ってる時点で

個性じゃない



を使ってる時点で

個性じゃない



を使ってる時点で

個性じゃない




である時点で

もう個性じゃないからさ

諦めな


この世界にいる時点で

本当の個性派になんて

なれやしないよ


それでも唯一を目指すなら


鼻で笑って

拍手をおくるよ