2021年１月のある日突然、両下肢が強い強張りを起こし、歩けなくなった。（足がガクガクして１分さえ立っている事が難しく家事は全て夫がやっていた）その後、全身の筋肉のぴくつきが始まった。全身の筋肉が異様に緊張、疲労して座っている姿勢を保持する事も難しく、倦怠感が酷く寝ている事が多かった。また、上肢や下肢に強い痛みが頻繁に起きていた為、オピオイド系鎮痛薬を服用して対処した。
発症から1年経過・・・症状に改善が見られないため脳神経内科に入院して針筋電図と神経伝導検査、髄液検査、MRIなど各種検査を受けたが異常は無く退院となった。
しかし退院数ヶ月後、四肢の筋肉が硬直する、何度も攣るなどの症状が頻発するようになった為、再び検査入院。針筋電図を再度受けたが異常は無し。腱反射も異常は無しとの事。
発症から2年経過・・・ある日を境に複数の症状が少々改善した。
●下肢の状態・・・短い間なら立っていられるようになり、料理や簡単な家事が出来るようになった。
●痛み・・・強い痛みが発生する事は少なくなり、鎮痛薬は殆ど不要になった。
●筋肉の硬直、攣るなどの症状・・・殆ど出て来なくなった。
●倦怠感、全身の筋肉の疲労感・・・以前は寝ている事が多かったが、日中は起きていられる時間が長くなった。
（症状が出て２年経過後、なぜ症状が少し改善したのか？今でも理由は不明）
＜現在の歩行状態について＞
家の中では歩行可能。コンビニ、小さなスーパーマーケット等では杖があれば歩行可能。ショッピングモールなど大きな施設では車椅子使用。
※しばらくの間、ブログをお休みさせて頂きます。
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皆様体調には十分気をつけてお過ごし下さい。
本日もお読み頂きありがとうございました。
