ご賛同いただけるかたは、佐々木、箱石、森田、戸来に直接か、385mma@gmail.com まで連絡ください。
情報のご参考まで
日本柔術界のトップ選手の1人、杉江アマゾン大輔選手の長女、優希ちゃんは今年9月末に「拡張型心筋症」と診断されました。それまでは普通の健康な女の子でした。
地元、岐阜の病院では手に負えないとの判断で、現在は大阪大学医学部付属病院に入院中です。病状は重篤であり、人工補助心臓に頼っている状態です。
このままでは命が助からないことは明白であり、渡米しての「心臓移植」が最適であるという認定を受けました。
莫大な金額がかかることはすでに分かっているので僕が代表となり「ゆうきちゃんを救う会」(仮)を発足することにしました。事務所は岐阜か名古屋になると思います。これから、事務局長、会計、、など最低でも7人の幹部を集めなければなりません。
受け入れ先の大学や渡航先は未定です。アメリカの大学からの治療費のディポジットの提示を受けた後に優希ちゃんの地元である岐阜市での記者会見を予定しています。それから正式に会の活動が始まり、「募金」なども募ることができるようになります。
すでにお問い合わせなどをいただいているのですが、今はまだ募金を受け付けることはできません。大変申し訳ありませんが、会の正式な記者会見をお待ちください。
今日は「NPO日本移植協会」に行ってミーティングしていただきました。「救う会」の運営について様々なサポートをしてくださることになっています。
記者会見後に正式なHP、フェイスブックページなどを発表いたします。それまでは僕のこのフェイスブックの個人ページに情報を載せていこうと思います。
アマゾンと僕はもう10年以上前からの友人です。そして僕にも心臓疾患を持って生まれた娘がいます。これは僕がやるしかないと思いました。道場のスタッフには迷惑をかけるでしょうが許してほしいです。
アマゾンの柔術界への貢献は計り知れません。あんなにエキサイティングな試合をする選手は滅多にいません。今こそ日本の柔術界、格闘技界の団結力を見せるときではないでしょうか。
シェアしていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
石川祐樹