いい感じになって、まだ間もない男子とさよならした。

理由は友達からのメールで、男子と友達が知り合いだと判明したため。


なんて狭い世の中。


友達に「え~どんな話したのぉ?わたしのこと、何か言ってた?」とけん制メール。

「別に、何も言ってなかったよー」と返信がきたけれど、ダンナと友達は面識がある。


危険信号が点滅。


男子には速攻で「ごめんね、もうあえない。理由はわかるよね?」とメール。

会って話したいと返信がきたけれど、「悲しいけど、潮時だよ」と返信しておしまい。


それだけの関係のコだったけど、残る淋しさ。

いいコだったけど、仕方がない、深入りは禁物だ。


友達への根回しも、しておかないとね。


慎重に、慎重に。





風の音が気になって、どうにも眠れない。
スゥスゥと、寝息をたてて眠るダンナを残し、ベッドをでて居間のソファへ。
横になって、色々と考える。
このソファで、昨日はダンナと仲良くテレビをみて、一昨日はカレとキスをしたんだなぁ…
カレとのキスを、何度も思い返す。
最初は軽く唇を合わせる感じ。小鳥が嘴を合わせるみたいな、軽い軽いキス。
だんだんと唇が合わさる時間が長くなり、唇が開き、舌が絡みあう。
ぞくぞくとした快感が、身体を駆け抜ける。

思い返すだけで、濡れちゃいそう。

今度はいつ、会えるのかな。
その時まで、何度もキスしよう。頭の中で。

キスをするときに、カレが頬に手をそえてくれる。

大切にされている感じがして、触れる手が心地いい。

頬に手を添える行為、実は最近までなかったこと。


髪を撫でてくれることはあったけど、頬に手をそえてくれるのは、ここ数回。


些細なことだけど、カレはなにも考えず、なんとなくしてることかもしれないけど。

なんだかとても嬉しい。


今日は久しぶりのウチ飲み。


いつもはダンナと座るソファーに並んで座り、お酒を飲み、キスをする。

ちょっと後ろめたい。


でも何度もキスをするうちに、後ろめたさが消えていく。


キスから・・・・へ。今日も泣きそうなくらい、気持ち良かった。

詳細を書くと、あめぶろちゃんに怒られるので、割愛するけど、本当に気持ち良くて・・・

なのに、毎回Hの最中に「気持ちいい?」と聞いてくるカレ。


わかっているくせに、何を言わせたいの?


何も言わずに、カレの目をみて頷くわたし。言わなくても、わかってるからいいよね。