上原ひろみ SPARK JAPAN TOUR 2016、東京国際フォーラム ホールAへ行ってきました!
ライヴの前に…同じ敷地内のラ・メール・プラールでエネルギー補給(笑)
フワッフワのスフレオムレツ、絶品でした(^^)
おそらくライヴを観るのは数年ぶり。
観終わって…
濃厚とんこつ醤油ラーメンを10杯完食(もちろんスープ飲み干し)した上に、格闘技の試合を観た気分です。(笑)
どの曲のどの部分を切り取っても濃くて、それぞれのソロの掛け合いを観ている時は本当に格闘技のよう(1つパンチが決まる毎にお客さんも「うぉーっ!」と反応するような感じ)でした!
5000人ほどのお客さん達がホクホク笑顔で帰路につく…皆を喜ばせる、というのは本当に凄いことです。
ライヴを観ながらずっと頭に残っていたキーワードです。
どんな状況であっても、最善を尽くすために言い訳をしないこと。
そんなことを強く感じていたのですが、
ツアーパンフレットを終演後に読んで、その理由と熱演の裏にある沢山の想いがとてもよく分かりました。
上原さんは音楽教室と高校の先輩です。
当時から本当にすごくて皆の憧れで、「えーこれくらい大したことないよ〜」といった明るい表情でピアノをバリバリと弾いていました。笑
私は「どうやってこんなJazzの曲を作るんだろう?」といつも幼心に思っていました。
ピアノを弾くその横顔は今でも変わっていなくて、1曲目でうっかり泣きそうになりましたが、その後の熱演プレイに終始笑顔が止まりませんでした(^^)
とある日、食器を洗っていたらTVからピアノのメロディーが流れてきて、途中で「あ、彼女の音だ」と気付いた。
画面はたまたま見られなかったけど、後で追って見てその通り。
「演奏だけでも誰なのか判別できる」、上原さんのピアノは本当にすごいです。
とにかく、パワーを沢山もらった一夜でした!!!
楽しかった〜(≧∀≦)