それは、親父に買ってもらった靴をダメにして、捨ててしまったから。

たまに、何で靴磨き始めたの?と聞かれることがあり、何となく上手い答えが返せてなかったけど、モヤモヤした理由を今、文字にして残そうとと思う。

入社祝いに買ってもらった、マドラスのビジネスシューズ2足。
嬉しくてはじめはよく履いてたけど、
1つは、サイズがなかなか合わなくて、
もう一足は、雨に濡れてびしょ濡れになり、革靴の手入れの仕方を知らなかったために、放ったらかした。
一度、親父がその靴を手入れしてくれている背中を見たけど、結局ダメになってしまい、3年くらい下駄箱に放置。
ふと気になって見てみると、カビだらけ。

なんとか履きたいと思って、手入れの方法を必死に調べて、道具買い集めて、手を施してみたけど、どうにもならず。結果、捨てました。

それが今でも申し訳なくて。

1つは、もう二度と、靴をあんな風にしたくない。他の人にも靴を大事にしてほしい。

もう1つは、いつか親父にマドラスの靴を買ってあげたい。そしてそれを親父の前で磨きたい。

そんなきっかけと想いで、靴磨きを始めました。

今、少しずつ、僕の周りで靴磨きの感動が拡がりつつある。

一緒に靴を磨いて、大事にしましょう。