昨夜、1時間おきのオシッコと


時々、うんちが出ているのを

一晩中綺麗にしながら

パパの時は突然死で

何もしてあげられなかった事を

思い出していました。

ねねちゃんにはやって

あげる事があります。

手にオシッコやうんちがついても

それすら愛おしい。

お尻を拭いているとケリケリと

足が動くねねちゃん。

発作が起きないように

刺激をしないように

大きな音を立てないように

気をつけながら朝を迎えました。


朝、私はソファーから

起き上がれないくらい

体中が痛く怠くなり、

ねねちゃんの世話もハイハイ

しながら移動するくらいに

体が変でした。

今日は、多分最後の点滴治療に

なるだろう。

決断の時だと思い、自分に

喝を入れて、ねねちゃんを

車に乗せて動物病院に

走りました。

ねねちゃんと診察を待つ間

ずーっとねねちゃんを見つめて

いました。


ねねちゃんを点滴治療に

預けて、体中の痛みを取る為

行きつけのマッサージに

行き、買い物をして帰宅したら

家の電話がなり、慌てて取ると

ねねちゃんが危篤状態だと

主治医から言われ、

車を走らせました。

ほんの数秒、ねねちゃんの息が

あるかと言うところで

ねねちゃんは静かに息を

引き取りました。

パパが迎えにきたのです。

最後は苦しまず、静かでした。

ねねちゃん、頑張ったね…

ねねちゃん…

ねねちゃん…

もう息の音が聞こえません。

お母しゃんにとって

大切な一人娘でした。

食いしん坊だけど、

優しく賢く医者いらずの

ねねちゃんでした。

お母しゃんを置いて行かないで!

主治医が綺麗に処置して

くれて綺麗な箱にねねちゃんを

入れてくれました。

ここからは、ねねちゃんの

遺体の写真が続きます。

ダメな方は見ないでください。

閲覧注意です。

小さなお花とお線香、

ねねちゃんの小さな手には

アメジストの御数珠を

つけてくださいました。


主治医が深い礼をして

見送ってくださる中、

ねねちゃんと帰路に着く中、

お母しゃんは、大きな声を

あげて、泣きました。

ねねちゃん!ねねちゃん!

わ〜!わ〜!

堪えていたものが一気に

溢れ出しました。

もうねねちゃんには

お母しゃんの声は届かない

事が寂しくて苦しくて

ハンドルを必死で握りしめて

安全運転をしながら

それでも耐えられなくて

号泣しました。

途中、花屋さんに寄り

お花をたくさん買いました。

ねねちゃんと帰宅する前に

BLUCKY。ママごんさんから

お悔やみの可愛らしい

お花が届きました💐

お母しゃんの地元の花屋さんに

注文してくださり、

即日速攻で届いた綺麗なお花

です。

BLUCKY。ママごんさん

ありがとうございました。


どうぶつ霊園に電話をして

明日、14時半から、お経を上げて

もらう予約をしました。

お骨は拾わずに他の子達と

一緒の合同火葬にしました。

ねねちゃんのお耳の毛を少し

切ってお母しゃんが持ちます。

お母しゃんが亡くなる時に

一緒に火葬してもらう為です。

ねねちゃんは食いしん坊なので

おやつとフードも持たせます。

ねねちゃんにパパの髪の毛を

少し、持たせます。

パパとお空に登れるようにと

願いました。





たくさんの皆さんが優しく

温かいお気持ちを応援を

特大元気玉をくださり

ありがとうございました。

コメント、リブログ、いいねを

たくさんいただき、大きな力に

なり、ねねちゃんと私を

支えてくださり、ありがとう

ございました。

3月にねねちゃんに春物の

お洋服を買いました。

着せる間も無く永遠の眠りに

ついてしまいました。


クーちゃんとお揃いで

買いました。

明日ねねちゃんに羽織らせて

クーちゃんには着せて

クーちゃんも告別式に参加

します。



ねねちゃん、最後まで

精一杯、頑張りました。

お母しゃんの自慢の娘です。

16歳と8ヶ月。

長いようであっという間の

ねねちゃんとの幸せな毎日

でした。

明日、辛くて悲しいですが

しっかり供養し、お別れを

してきます。



頂き物

赤いりぼん代表あんこさんから

手縫いの貴重なマスク。

孫達にも可愛いメモを。

ありがとうございました。



hirokoさんから

手作りの貴重なマスクと

手作りの品々。

ありがとうございました。



BLUCKY。ママごんさんから

特大元気玉。

ありがとうございました。


最後まで読んでくださり

ありがとうございました。