今日は、一日、寒い日

でした。

風邪をひいてしまい、

人間ドックの結果を持って

主治医のところに

行ってきました。

最近、また、よくパパの事を

思います。

心がしんどいが続くと

パパがそばにいてくれたらと

思います。

あの世とこの世が

近くなります。

パパは、48歳の若さで突然

亡くなってしまいました。

幸せの絶頂だったと思います。

仕事もうまくいき、家庭も円満

何のストレスもなく

満面の笑みを浮かべて

手を振り、海外出張に旅立って

行きました。

あの時のパパを私は昨日の事の

ように覚えています。

海外出張から帰国したら

一緒にやる事がいっぱい

ありました。

その全ての約束を果たす事なく

お空に1人で旅立って行きました。

あれから、パパの仕事を

引き継いで、凄く苦労しました。

男社会で働く厳しさを

初めて知り、パパの苦労が

わかりました。

あれから9年目に入り、

少しは、パパの社会で

立ち回れるようになったかな。

パパがいつも言っていた事。

痒いところまで手が届く

仕事をすること。

相手の気持ちに立って話を

聞くこと。

誠意を持って仕事すること。

ミスしたらどう挽回するか

考えること。

まだまだ、パパに言われたこと

いっぱいあります。

今、息子達がパパの意思を

引き継ぎ、それぞれの世界で

バリバリ仕事しています。

それを見届けたらと、思って

いたら、孫が3人もできました。

まだまだ、孫達には、ばあばが

必要です。

パパ、毎年ホタル見に行ったね。

綺麗だったね。