37歳で医者になった僕の第5話のあらすじです。

放送は5月15日(火曜)でしたね。


草なぎ君演じる紺野先生は、以前サラリーマンをしていたときに
下請けの会社を切り捨てたことがあります。

そして、それがきっかけで下請け会社の社長はなくなってしまう。

今草なぎの勤める病院に、清掃員としてその人の息子が現れる。。

二人の間にわだかまりがずっとあって、屋上でその話をする。
「人殺しのくせに医者なんかやって」という言葉が刺さります。

その話を聞いていた谷口先生が、噂を病院に広めてしまう。
犯人が谷口医師だとわかって、ビックリする場面もあるけど、
坊っちゃんで臆病な谷口らしいやり方かも。


紺野先生は、その事件後会社をやめてしまうわけだけど、
傷心の紺野を励まそうとミムラは外へ誘いだし、
そこで事故に会ってしまうんだね。


ミムラは手術ができない、と言われこちらもショックだなぁ・・・
これまで手術して元気になることを考えていたのに、
今度は死を考えなければならない・・・



37歳で医者になった僕のファッションも注目ですね。

素敵な女優さんが出てくると、必ずファッションもチェックしてます。

今回は水川あさみとミムラですね~


ミムラはカジュアルなファッションが多いですね。
ロングカーデなどなかなかよかったです。

楽天で買えるみたいだけど。。。


真飛聖も美人だしセンスよさそうだけど、
看護師の制服が多いからね~。


水川あさみはトートバッグが人気になって売れてますね。
濱野皮革工芸のバッグで、ここはドラマによく使われるからチェックです!



「37歳で医者になった僕」第3回が放送されました。

今回も草なぎくん演じる紺野医師はぶっ飛んでいるというか
熱心というか。

すい臓がん末期で病院を体よく追い出されそうになった
木嶋さんに新薬を試そうという案を持ち出します。

新薬を使って失敗し病院の名に傷がつくことを恐れた医師たちは
反対するけど、水川あさみ演じる沢村医師の協力もあって
新薬が手に入るように。。

でも、木島さんは医師に「治る」と言って欲しいですね。
その言葉がなければ試す勇気がでないと。。


「治る」という言葉を医師が軽々しく言えない。
責任問題ということもあるけど、それほど重い問題なのだ、と。

医師に全てをゆだねている患者にとって、医師の一言というのは
命をも左右する言葉である、とどの医師も認識しているんですね。


草なぎは医師の「治る」という言葉で患者が前向きになれるなら
その一言を言うべきではないか、という立場に傾いていました。

沢村先生もかつてお母さんをがんで亡くしているのですが、
その時の医師の対応と自分の気持ちが今でも心のわだかまり
となって残っているんです。

医師の言葉を信じてしまった自分を責める気持ちがあるんですね。


結局木島さんは新薬を試すのですが、なくなってしまいます。

でも、あとでわかったことは、新薬を選んだのは自分の意思で
それを選べたことに感謝する、ということでした。
前向きにがんと戦うことがでいてよかった、というのですね。


紺野医師は結局「治る」の一言は言えなかったのです。



水川あさみさんが持っているトート、お洒落で素敵ですね。

濱野皮革工芸で買えるんです。

大きさもたっぷり!ノートとかパソコンが入りそうです。

OLさんの通勤バッグにも最適です。

トートというとお洒落なものが少ないですが、
さすが濱野のトートはお洒落。

でも、しっかりしていて機能的にもバッチリなんですね!

こちらからニコニコ

水川あさみ使用、オーロラコットントート

草なぎ君の恋人ミムラが事故に遭って失語症になり
それに責任を感じた紺野(草ナギ)は医者を目指した、
ということがわかりました。

そして、相変わらず患者とコミュニケーションをとろうと
名刺を配ったり、担当外の患者に挨拶に行ったり。。

仲間とのギクシャク感もまだまだあります。

でも、草なぎのおせっかいのおかげで、患者の一人が
命拾いしましたね。

沢村先生(水川)も少し考えを改めた感じです。
それにしても沢村先生も何かワケありですね。

クールに装っているけど、母を亡くしていて、
それがなにか今の正確を形づくっている感じがします。