何年か前の2月3日のこと
母親が、私が帰宅するなり
「早くしようよ。待ってたんよ」
私「何のこと?」
母「メールしたでしょ。豆まきしようって、だから早く帰っておいでって言ったやん」
私「、、、、、、」
意味不明なこと言うてる。
メールなんか着てないのになぁ、、、
母親の携帯の送信済みを確認したら、
私が以前使ってた二台持ちの携帯番号宛に送信されていた。
しかも、返信が届いてて、
ちんぷんかんぷんなやり取りが行われていた。
母は、私が返信したと思い込んでいる。
母「さぁたまちゃん、今日は早く帰ってきてね。豆まきの日だから一緒にやろうね。」
相手「申し訳ありませんが、番号をお間違いではないですか?僕はさぁたまちゃんではありません。京都在中の大学生なんですが。」
母「もう、ふざけてないで早く帰っておいで。寒いよ~、豆まきするよね?」
相手「えーと、、、ふざけてはないです。僕は豆まきしません。完全に間違いなんで、早く本物のさぁたまちゃんと連絡が取れたらいいですね。ちゃんと番号を確認してみてくださいね。」
母は、その最後のメールを見ることはなく、私が遅く帰宅したので少し怒り気味でした。
逆に私が、この勘違いを説明すると急に恥ずかしくなって慌ててました。
事情を説明しお詫びのメールを送ったら、
相手「連絡が取れて何よりです。お母さまと仲良く豆まきを一緒にしてくださいね。」
最後まで優しい親切な学生さんでした。
この学生さんの悲劇は、ここで終わりません。
半年後、会社の先輩が、私のメイン回線に繋がらなかったのでサブ回線にメールを送ってしまい、また親切な学生さんは、先輩にも、
「僕は京都在中の大学生で、さぁたまちゃんではありませんよ。」
先輩から、「携帯解約したなら報告してや」と。
のんきに元気~?って送ってめちゃくちゃ恥ずかしかったと、笑ってました。
節分が来るたびに、思い出す。
京都の大学生さん、ドラマのような展開はなかったけど、ほのぼのエピソードになりました!
豆まきはその年を最後にやらなくなりました。