42歳、二人目のあなたに会える日まで☆晴れたり曇ったり

42歳、二人目のあなたに会える日まで☆晴れたり曇ったり

38歳で出産。娘3歳、口が達者な生意気盛り。
39歳で妊娠するも稽留流産。その後、仕事に復帰。
41歳で二度目の稽留流産。
三度目の正直!頑張ります。

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※流産の話です。手術の話もあります。
生々しくはないと思いますが、備忘録として書くので、苦手な方、精神的に辛い方は読まないようにしてください。












42歳を目前にしたある日出た検査薬陽性。
仕事復帰、職場の異動もあり、前回の流産から2年半。二人目再チャレンジしだして4ヶ月。
久しぶりの陽性反応、本当に嬉しかった。

最終月経開始から6週1日で受診。
心拍は素人の私にも見えないのが分かったけれど、胎のうの中に白い丸が見える。卵黄嚢かななんて考えていた。
エコーを終えて先生の前に座る。
少し小さいね、と。
排卵が遅かったのか、育ちが遅いのか…。
とりあえず、2週間後に再受診となる

家に帰って胎のうの大きさをググる。
確かに小さい。
でも周期は30日くらいだし、排卵が少し遅かったのかもしれない。卵黄嚢も見えた。大丈夫と言い聞かせて次の検診を待つ。
その間、父の入院手術があったり、娘の運動会の予行練習(今年は役員なので準備を全部手伝う)があったり、仕事もバタバタとしていてあっという間だった。
つわりも、今回は食べづわり?お腹がすぐに空いて、空くと気持ち悪くて、ちょこちょこ何かをつまんでた。

待ちに待った2回目の受診。
今回は私の好きなおじいちゃん先生。
エコーを始めてすぐに分かった。
心拍が確認出来ないこと…。
胎芽は見えるようになっていた。でも心拍は。
さすがに8週。見えないはずがない。
おじいちゃん先生が、いつものぶっきらぼうな言い方じゃなくて言葉を選びながら話しているのが分かる。
エコーを終えたあと、年齢的にも流産率は年々上がっていくしね、前回よりは成長していたよ、と。
もう一度だけ週明けにみましょうと言われ、診察室を後にする。

涙は出なかった。
なんとなく予兆があった。
受診の前の日の夜中、ふと目が覚めると気持ち悪さがふわっと楽になっていた。
気のせいかと思ったけれど、受診日も、仕事中気持ち悪くならなかった。

小さな小さな胎芽。
私の目で見て分かるくらいまでは頑張ってくれたんだね。
可愛いパクパクした心拍は見えなかったけれど、あなたの姿を見ることができて嬉しかったよ。

そして今、病院のベッドの上にいる。
昨日手術を受け、一泊二日、診察をして退院予定。
術前、最後のエコー、1番鮮明に胎芽が写ってた。
看護師さんたちも皆とても優しかった。前処置の時には手を重ねてトントンしてくれたり。
手術自体は分からないうちに終わっている。前回もそうだったけど、本当に麻酔が苦手。
あの何とも言えない、自分が霧散していくような、3Dでプロジェクションマッピングを見続けているような夢。
麻酔から覚めるとき、私は耳から感覚が戻るのだけど、身体はまだまだで。
看護師さんに移動させてもらうときは、自分がビーズクッションになってるような感覚?
自分が自分として、自分のからだとして戻るのには時間がかかる。
手は割合早いけど、顔を触っても10センチくらいの隔たりがあるような(歯医者の麻酔の後の唇に似てる、かな)不思議な感覚。
目を開けるのはきつい。二重に見えるようなグルグル目眩がするような。
2時間経過を見て点滴が抜かれる。その頃ようやく感覚も戻ってきている。
夕飯が出る頃には、少しふらつくけれど立ってトイレにも行けて。この病院のご飯は美味しくて有名なんだけど、夕飯はペロッと完食。
やっと、やっと、一息つく。

一晩経って、特に痛みはない。
もうお腹に赤ちゃんはいないんだなと実感する。
娘を出産した病院、ここでもう一度産めたら…と願いつつ、2度目の流産、3度目の入院。
もうすぐ4歳になる娘には、理由は言わず1日入院することだけを伝えた。私の父の入院があったから、入院という言葉は分かってる。
ダンナが仕事でどうにもならないため、ダンナの両親に一泊お願いしての今回の入院。
じじばばの家には、一人でお泊まりしたことがあったから本当に良かった。
帰ったら娘とのんびりしよう。させてもらえないかもしれないけど、それもいい。

気がつけば42歳。
これから数回の生理を待つと思うと少しだけ気が焦るけれど、42歳の間はあきられないことをダンナと話し合った。
ダンナは前回の流産の時から私の身体を心配している。
でももう少しだけ、チャレンジしたい。
それで無理なら納得できるんじゃないかと思っている。
ブログのタイトルを変えなきゃね(笑)