MT二輪免許取得への道@37歳

MT二輪免許取得への道@37歳

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

22Jul
- MT二輪、卒検２
  卒検の続きです。外周を回りウインカー出して後方確認、右に寄せます。そのままウインカー出しっぱなしでカーブ曲がってすぐ右折。信号は青、よし前に進め。トラックの脇をすり抜けて見通しの悪い十字路。停車して体を乗り出して左右確認。検定員と目が合う、そうかこうやって確認してるのか。まっすぐ前に進み、一停。左折のウインカー出して左に曲がり、さらに左にコーナリングしてギアを上げて加速。短い道なのに加速…しんどい。やる事多い。すぐにギアを下げ左カーブの前で左ウインカー。カーブ曲がってすぐにS字に入るからです。ついに本格的にこなしていく場面がやってきました。S字の入りはOK。すぐにウインカー止めて流れるように進む…後半右ウインカーを出しながら出口前から左右確認。誰もいないのを確認して右へ出ます。すぐにギアを二速に上げて見通しのいい交差点。手前から左右確認し安全なのでそのまま直進。今度は左にウインカーを出し一停表示のあるT字路で停車(ギアはローのはずなのにニュートラル…なので右足をつくはめに)。左右確認し左折。そしてまたすぐ左折し右ウインカーで右に寄せギアを二速。前方後方確認して安全だったのでハンクラでアクセル開けてリアブレーキ使いながらクランクへ突入です。検定員の人が真後ろビタ付きで鬼緊張。なんとかクランクを抜けて左ウインカー。左右確認をし安全だったのでそのまま左に出ます。見通しの悪い交差点のなので一停(またしてもニュートラル)。安全確認をして直進し左ウインカー。踏切です。踏切は問題なくいつもこなせ、今日もバッチリ。おっしゃぁぁぁ！！！と思いつつもこのまま今度は課題に入ります。右へ出て左ウインカーで坂道の方へ。坂道の真ん中で停車…またニュートラル…。坂道発進も問題なく…このままスラロームへ突入です。タイムはいい何秒でも、パイロンに当たらないが目標。自分でも遅いと感じる秒数で無事通過。お次は一本橋です。ここも失敗は少なかったけど、入り方を間違えると一巻の終わり。一本橋に対して車体をまっすぐに停車…またニュートラル。毎回毎回右足着いたら減点増えるじゃん…orz一本橋も無事クリア。秒数もクリアできてるはず。そしてすぐに一番の問題、急制動がやってまいりました。これに関してはスピードが出ていない場合は二回挑戦させてもらえるのでちょっと気持ちは楽だけど停止位置を超えたら一発アウト。最後の課題へいざ。女は度胸。スタートしてギア上げて加速更にギア上げて…パイロン超える直前でブレーキ動作。見事停車！しかもやり直しを言われなかったからスピードも出てたっぽい。やったぜー。なんとか全てをクリアし、慎重に出発地点に戻ります。最後までウインカーや後方確認を意識してパイロン位置で停車。半分泣きながら検定員さんの所に戻りました。
- MT二輪、卒検
  前日から緊張で眠れない私をなんとか奮い立たせ早朝から教習所へ行ってまいりました。全部で20人ぐらいが受けたのかな～。R2に入って真ん中に置かれてるホワイトボードを確認。自分の受験番号とコースが発表されているからです。前回一緒だったおにーちゃんもいて、お互いへへへと謎の緊張笑い。本日の検定コースは2コース(練習ではBコースと言われてた方)+課題です。指定されてるゼッケンをつけR2内で待機。その間コースをおさらい。2コースはS字に入る時に左折からのヘアピンカーブで入るのでちょっと緊張する。頭の中で何度もシュミレーション。とにかく転ばない、パイロンにあたらない(一発終了になる為)を目標にしているので各タイムとか片足付いちゃった…とか気にしない事にする。しばらくして検定員の方から注意事項と各課題の注意点などの説明を受けついに検定スタートです。大型と中型それぞれいくつかのグループに分かれて、それぞれの第一走者が同時にスタートします。私は3グループの2走目。下に降りて始まった検定を眺めながら必死に体を解していきます。ちょうどそこに同じ3グループの3走目の女の子がいたのでお互いの不安を話したり今走ってる人のテクニックを見ながら、あそこはこうしようとかギアチャンジをスムーズにとか色々相談し始める事数分。ついに私の番が来て名前を呼ばれます。検定員の方に受験番号と名前を言ってからバイクの横に立ちいざ…。まずは後方確認してからバイクにまたがり、ミラーやブレーキギアのポジションチェック。これいつも忘れてたからずっと頭の中で念じてた。当然減点対象になるので必死。ようやくエンジン掛けて…ギアをローにして…ウインカー…後方確認…嗚呼帰りたい。でも、ここまで来たらやるっきゃない。クラッチを少しずつ離し…ついにスタートしてしまいました。まずは流れるように車線合流。しかしここは慣らし走行とみなされ採点外ｗｗ最初のカーブから採点スタートです。って事で長いので次へ…ｗｗ
20Jul
- MT二輪、21時間目。
  本日はラスト教習でした。今日が終わればめでたく卒検の申し込みができます。がしかし。すっかり恐怖に支配されている私…しかも同じ青ゼッケン6のおにーちゃん…べらぼうにうまい。完璧に乗りこなしてる。「前回5回も転びました」なんてどうでもいい身の上話をしたら「マジで？」なんて信じられないものを見るような視線をいただきまた凹む。でも前日に主人のお見舞いでかなり快復してきてる状態を見ていたので教習も落ち着いて出来ました。スラローム８．１秒一本橋１１秒急制動ＯＫ坂道発進OKスラロームＯＫクランクＯＫだけどパイロンにあたるギリギリを走行してるとの事。なんとかみきわめ合格をもらい、二日後の土曜日卒検の申し込みをすることができました！！ついに来た…緊張する…
17Jul
- MT二輪、19、20時間目。
  前日の疲れと緊張を引き連れ、更に子供3人連れて教習所へ行きました。まずは青ゼッケン5。その次の青ゼッケン6がみきわめで、これに受かれば卒検を受ける資格が与えられます。しかし初めての祝日教習。侮ってた…。バイク、フル出動。人多すぎ。次男三男は託児所。長男はもう預けられないので家で留守番でもいいよって言ったのに一緒に来たからR2の待合室でゲームです。ウォーミングアップのスタート地点に入りきらないほどのバイク。更に初日ゼッケンの人も多数。なにこれすげぇ。なんて思っていたのもつかの間、全然走れない。しかも今まで通りの事をしたのだけど、それをしたら怒られた。コース練習を言われたので、まずはAコースを…なんて走り出した私。ウインカー出して右に寄せたり、それこそ右左折もあるのですが、ちゃんと後方確認して入れると思ったのでウインカー出して右に寄せた。そしたら超デカイ声＆拡声器で「ダメダメダメダメー！！コラコラコラー！！割り込むな！初日ゼッケンがいるの分かってるだろー！！」って。怒られたのは、そこに初日ゼッケンの人がいたからっていうのが理由。右に寄せたり右折したりしたいのに、前に入るな、初日ゼッケンがいたらもう一周してこい、なんて拡声器で言われたけれどそれってさ最初に注意事項として言っとくべきことでしょ？急に言われても、こっちだって困るし知らないっつーの。しかも強引に割り込んだりはしてない。さすがにこれはちょっと腹が立った。何メートル以内に初日ゼッケンの人がいたら前に入らないとか、もう一周するとか統一して伝えておくべき事。そもそも初心者にもならない超初心者の集いなんだから、そこはちゃんとしようよ、教官。。。やや苛立ちながらコースに入ったわけですが、4日ぶりだからか前日の心身の疲労からなのか、なんと5回もすっ転んだ。今まで失敗の無かったＳ字の出口、クランク入ってすぐスラロームで、右左折で…。どうバイクを取り扱っていいか分からなくなってしまい、クランクではハンドル切る事も頭から抜けてただ真っ直ぐ突っ込んだ…。私のせいで渋滞orzそもそも人数が多いのでもはやどこもかしこも行列。各課題に並ぶ列。外周は初日ゼッケンの方が数名いたのでその後に長蛇の列。当然加速もできない。これぞ祝日の洗礼。仕方がない事だし、自分だって初めてのゼッケンの日があったわけだからそれに文句は一切ない、当然。ただ、思いの外メンタルやられてた自分がいた事に気がついた。うわの空というか地に足がついてないというか…。あとから振り返ると｢地に足がついてない｣が一番しっくりきた。何が起きたかわからないってのも正しいかも。当然、｢転びすぎ｣ということで二段階で初の補習を言い渡されました。次の時間はとにかく気持ちを切り替えて…のつもりだったのに全然ダメ。転びはしないもののやっぱり自分が宙に浮いてる感覚。力業で強引にコースと課題を回ったような気がします。まあ転ばなかったので無事に青ゼッケン6に行けることになりましたが、これ以上技能予約を入れてないので帰り際1時間の追加を申請しました。出来るだけ卒検の前日が良かったので２日後に希望を出したのですがもう空きがない。仕方がないので3日後に予約を入れました。すっかりバイクに苦手意識を持ってしまい、｢乗りたくない、怖い｣という気持ちに支配されています。勝手に涙も出てくるし、最後車庫に戻る前に急制動終了した時点で声をかけてくれた教官に｢ボロボロすぎて泣きそうです｣って半分マジ泣きしながら言ったら｢なんで！上手に止まれたじゃん！｣って慰められた。。。違うんだよ、今日の自分が情けなさすぎてって事だよ…なんて言えるはずもないので笑顔で誤魔化しちゃいました。帰りの車の中じゃあ号泣だったけどね。何に泣いてんだか分からないのは主人のこともあるからかな、と。地の底まで落ち込みながら、上2人を家に留守番させて末っ子と一緒に主人の面会へ。昨日ほどのしんどさはないものの、まだ会話は無理そう。着替えとベッド周りの片づけと準備などをして帰宅。そして寝るまで落ち込んでいた私でした。・
16Jul
- 教習前日、トラブル発生。
  明日にラスト教習を控えていた私ですが19時過ぎに主人から電話。そろそろ帰るよって話かと思っていたら様子がおかしい。何を言ってるかわからず、でも緊急事態で私に電話してきたのだけはわかった。その電話の中で聞き取れたのは救急車と区役所前って事。そのまますぐに切れた電話にただ事じゃないと判断。急いで119番に電話をかけて事情を説明。救急車って言葉だけ聞き取れたので、自分で救急車を要請したのか私に呼んで欲しいと電話してきたのかわからない。普通に考えれば前者なんだけど、この時はパニックになってわからなくなり電話に出てくれた人に区役所前から救急車の要請はありましたか？と聞くと個人情報でそう言う問い合わせには答えられないと言われた。なので質問を変えてみた。主人からの電話で救急車を要請したと言ったのか私に呼んでくれと言ったのかわからない。もう呂律が回っていないと伝えたら管轄の消防に電話を回してくれて、その電話に対応してくれた人が主人の携帯番号と年齢などを伝えたら「要請があります」と教えてくれた上救急隊員から電話させますからお待ちください、ととても丁寧に対応してくれた。ありがたい！！しばらく待っていると救急隊員から私の携帯に電話があり、状況と搬送先が決まったらまた電話するとの事。そのまま電話を切って待つこと5分。搬送先の病院が決まった連絡でした。でも、区役所前に主人の車を路駐したままになってしまうとの事でまずは病院までタクシーで行って、主人から車のカギを受け取り区役所前の車を取りに行き、また病院に戻るという段取りを組んだ。なのにこの日、夕方からゲリラ豪雨。このせいでタクシーが捕まらず、子供3人連れて駅まで行くのも困難だったので私の車で一旦病院に向かいました。搬送先の病院は新設されたばかりの病院ですっげー綺麗。ERの待合室でしばらく待っていると担当の先生に呼ばれたけど私を主人の傍につけたかったらしいのに子供が多すぎて中に入れないらしい。ERには重症の方やケガをしている方がいるので小さな子は入れない。何度も先生に「預けられる人はいませんか？」って言われたけど、いねーっつーの。何度もしつこいな。私の実家は静岡だっての！！仕方がないので次男に私の携帯を渡しYoutube、長男はもう待ってられる歳なので次男と一緒に待合室で待っててもらいました。三男は抱っこ紐でそのまま一緒に中に入り、一番奥の主人の所へ行くと顔面蒼白で眩暈しびれ全身硬直の状態。何を言ってるかわからず、とにかく普通じゃない。風邪？熱中症？一体なに？先生が脳のCTを撮るなんて言うから脳梗塞かなにか…？って一気に不安に…。時間がかかるとの事なので旦那の車を取りに行き、子供たちを家に送る事にしました。申し訳ないけど、長男次男は家で待機してもらう事に。誰かに頼むにももう遅い時間。この時点で22時過ぎ。長男に頑張ってもらう事にしました。我儘次男坊相手にしんどいかもしれない。でも申し訳ない…頑張って欲しいと伝え、リビングでテレビ見ながらアイス食べながらお菓子食べながら寝ていいからと伝え主人の車で家に送り届け、三男だけを連れてタクシーで病院に戻りました。戻ったタイミングで先生に呼ばれ、CTでは異常がないことを告げられホッとしましたが解熱剤を使っても熱が下がらないのと、意識が朦朧としているので入院になりました。結局その後も続いた検査等の関係で病棟に上がったのは深夜二時。一度だけ長男からヘルプの電話が来ましたが、すぐに戻れず何とか頑張って欲しいとお願いしました。次男坊、癇癪もちなんですよね…。長男本当に心細く大変だったと思います。ごめんね…。病棟に上がり、入院手続きをできるところまでしてあらかじめ持ってきていた入院セットを看護師さんに渡し、一目主人に会ってから急いで家に帰りました。帰宅したのは3時。こんな時間まで子供たちだけにしてしまった事も反省しながら、次の日の教習を休むという考えにもならず(もう頭が働いてなかった)面会が午後から教習は午前中というちょうどのタイミングだと思い込んだ私は強行突破してしまいます。しかも今までお気楽なお1人様教習だったのが、初めて祝日の教習。すっかりメンタルやられてしまいました…。
12Jul
- MT二輪、16、17、18時間目。
  今日は初めて3コマの日。二段階になると3時間連続して乗れるとの事ですが、このクソ暑い中3時間レンちゃんで乗ったら死ぬと思いシュミレーターの日だけ三時間にしました。まず最初はバイクに乗る時間。昨日と同じように課題とコースをひたすら走ります。コースはAコースもBコースも完璧に頭に入った。課題も、タイムを計るようになったり急制動の停車位置を今になって知らされるというハプニングも発生。もっと早く行ってくれや。スラロームが8.1秒(8秒以内)一本橋が11秒(7秒以上)急制動が35h/km(40h/km以上、11m以内に停車)坂道発進は問題なくクリア。スラロームは調子がいいと8秒切れますが、パイロンを倒すと卒検は一発終了になるのでタイムより通過することに重点を置くことにしました。一発終了よりは減点の方がまだ救いがあるから。一本橋だけはなぜか超得意でだいたい10秒以上で渡れるのと、失敗がない。急制動は指定範囲内で止まれるけれど、スピードが出てないときがある。コースのＳ字とクランクは問題なく通過。ウインカー出しっぱなしと直線時に三速に入れて加速するのを忘れがちなので注意しないと…っという所でこの時間は終了。次の二時間はシュミレーターです。昨日と同じ3人。早速教官に気持ち悪くなったことを告げると、すっげぇ面白い教官で必要最低限の乗車で済ませてくれました。後は自己紹介ｗｗｗなんでｗｗｗｗそれからさらに質問タイムを設けてくれて、色々な事が聞けました。なんせもうすぐ嫌でも卒検がやってきます。当然それに受からないと免許はもらえないわけなので、不安が大きくなってきました。3人で卒検についてあれこれ質問攻め。細かい事まで丁寧に教えてくれて本当にありがたかったです。卒検のコツのようなものも教えてくれて、ちょっと自信が着きました。話の面白い教官でしたが、ほとんど教習に関わる事のない人らしく超レアだったよう。また会いたいなーなんて思ってたけれど、その日以降お会いすることはありませんでした、残念。そんなこんなで無事に最後のシュミレーターも終了し次は最後の教習日、ラスト2時間です。
11Jul
- MT二輪、14、15時間目。
  本日最初の一時間目はシュミレーターです。スピードを何段階か上げながらカーブを曲がるという体験をしました。スピードが速ければそれだけカーブで膨らむし、対向車線にはみ出したりして危険だという事を実際にやると危ないのでシュミレーターで。あとはマンホールの上を通ったり、人が飛び出して来たり。危険予測です。今回は私を含めて3人で教習。そのうち1人がATで私ともう1人がMTでした。案の定気持ち悪くなり、そろそろ限界かも…って所で先にもう1人のMTの方がギブアップ。おかげで「じゃあ2人分走っちゃってください」なんて言われてド根性で2人分シュミレーターやりました。グロッキーっす。その後の教習はへべれけへらちょんぺ。コースと課題を教官の指示があるまで続けるだけでしたが、もはや何がなんだかｗｗコースを間違えるしエンストするし気持ち悪いし。あーあって感じでしたが、二段階ではあまり補習はないという噂は本当で順調に今日の教習も終わりました。課題もコースも後半は全て順調で、バイクが好きになっちゃったーなんて調子こいた事を思っていましたが次の日もシュミレーターっていう地獄。教官が最初に気持ち悪くなることを申告してくれれば、無理に乗せる事はしませんから、と言ってくれていたので明日は居の一番に気も持ち悪くなることを伝えようと思います。
07Jul
- MT二輪、12、13時間目。
  今日からついに第二段階です。ゼッケンが青に変わりちょっと嬉しい。ウォーミングアップの後、集合がかかり教官の元へいくと正式なコースを二つ説明されました。このコースが卒検で使用されるものです。Aコース(比較的Ｓ字への入り方等が簡単)、Bコース(S字に入る時にヘアピンになるパターン)をまず頭の中に叩き込みます。でもそんなに難しいわけじゃないのですぐに覚えられるのですが…。で実際に走ります。もうこの時点で完全に放置プレイ。ただひたすらコースを走ります。しかも青１ゼッケンは私だけだったのでお1人様感満載。でも自分のタイミングで走行できるのでラッキーです。…なんて思っていたのに、このお気楽お1人様状態がみきわめ前日に問題となりました…。それはまたその時に書くとして。青1ゼッケンではひたすらAコース、交通ルールを絶対に守った状態で(要するに公道を想定)走ります。なので次の時間は必然的にBコースをひたすら走る事になります。同じように交通ルールを守り、徐行やスピード、安全確認にウインカー。もうね、何度叫ばれた事か。「ウインカ―出しっぱなしぃぃぃ！！」ってねｗｗバイクって曲がったら勝手にウインカ―消えるわけじゃないから消し忘れが多々ある。これは慣れるしかないんだろうな…。毎時間出しっぱなしだけど慣れるかなｗｗって事で青１、２ゼッケンはただひたすら走る事に集中して終了しました。次は地獄のシュミレーター×２です。
05Jul
- MT二輪、10、11時間目。
  やってきました、一段階最終日。最初の一時間は赤４ゼッケン。問題なければ次の時間は赤５ゼッケン、要するに一段階のみきわめです。このみきわめは課題はなく、練習コースを走ってるその状態を見られるというわけでした。まず最初の一時間目はひたすら練習コースを回る。それだけ。最後の方で課題に行ってーと声を掛けられたので二周ぐらい課題をやりましたが、基本は次の時間を見越してみきわめの練習です。S字よりクランクの方がやっぱり操作が難しいですね。しかも教習所のコースの関係で、一停から左折、またすぐに左折で曲がってきたらすぐに右折でクランクに入る形(ギアはセカンド)なのでウインカーやらギアやら大忙しです。不思議と転倒がないのが自分でもびっくりでしたが、この時間も問題なく終了。そして次はついにみきわめです。と言っても通常の教習と変わらず、その中で教官が私の走りを見てくれるというもの。他の教習中の人と混じって通常通りコースを走りますがいかんせん緊張しいの私。見られてる。というだけでガッチガチ。こういう時って必ずエンストします。あ～あ…って感じ。踏切前、一停、信号…なぜ？って自分でもわけわからん状態です。ただ、S字やクランクがうまく通れたのでまさかのみきわめ一発合格でした。「えーうっそー！！」って一緒にみきわめだった男の子に叫ぶっていうね。彼、こんなおばさんによく挨拶もしてくれていい子なのよ。その子は学科も受けてるから諸々のタイミングによって私が一つ先になったりするとあれこれ聞いてくるカワイイ子ｗｗおばさんってほら話たがりだから聞かれてもないこともベラベラ話してきたよｗｗでもこの子ほんっと可愛くてねー段階アップするとゼッケンを私に見せて上がれましたって言うのさ。「やった！！」ってオバサン叫んじゃうよねーうん。あーかわいい。中一日開けて、次からは第二段階です。
04Jul
- MT二輪、8、9時間目。
  さて、前回のスラロームで転倒したおかげで実は補習追加でしたｗって事でまた赤2ゼッケンです。センターラインにぽつん状態で用意した私のバイク。こなれた感じでウォーミングアップに参加しました。内心ドッキドキだったけど。で、課題特にスラロームの練習。なぜか一本橋は最初から調子がよく、急制動も(この時は止まる位置を知らされていない)綺麗に停車できる事が発覚。調子乗りなのでやたらと自分に自信を持つが、スラロームが怖い。ぶっちゃけ今日の教習は前日から気が重くバイクに乗りたくないと泣きそうになっていた。あのバンクさせるのが怖いんです…。横に倒れそうで。ところがなぜか突然スラロームの神様が私に舞い降り、コツを掴む事ができスラロームが普通にこなせるという状況に。ほんっとに自分でも意味が分からないんだけど、急にコツがつかめたって感じでバンクさせるタイミングとアクセル開けるタイミングがバッチリ舞い降りてきた。前回の教習の教官がそれを見ててくれて、「できたじゃん」と言われて泣きそうになる37歳。おかげでやたらと自信をつけ、黙々と課題をこなしていきました。で、次の時間は赤３ゼッケンに昇格です。この時間は練習コースを教えてもらいました。卒検のコースとは少し違い、ショートカットされたもの。その中にはS字とクランクが登場します。ずっと思っていたのだが、私が嫌われてるのかたまたまなのかｗｗわからないけれどずっと雑な扱いで地味にテンパる事が多かったです。例えば、説明もなしに「赤２の人も行ってー」とか、転んでも誰も来ないとかｗｗ、最初っから放置とか説明してくれないとか。周りを見てるとバイクを起こしてもらったり、タンデムでコース走って教えてもらってたり初めてやる教習の時は初めに教官が声を掛けて説明をしてるのをよく目にしてたのですがなぜか私は基本放置ｗｗなんでだろう。別にいいけどさｗｗ赤３ゼッケンをつけた私、またしても放置ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!って状態です。でも初めてタンデムでコースを教えてもらえた。「時間がないので後ろに乗ってください、教えます」って言われたので、時間の関係でそうなってんのかな？まあなんでもいいけど。で、後ろに乗ってる私に説明してくれる教官。ちなみにどんなクラッチ操作してるか気になるので教官の左手ガン見の私。とにかく説明は一度きりなので耳の穴かっぽじってよく聞きます。んでここでもなぜか私に神が舞い降りて、S字もクランクも特に難しさを感じることなくこなせるという奇跡！！そう言えば車の時もこの辺得意だった気がする。っていっても、他の若い子たちは皆すいすいやってるんですけどね。教えられたコースをただひたすら走り、この時間も無事に終了しました。
03Jul
- MT二輪、6、7時間目。
  本日はセット教習。シュミレーターとAT車に乗ります。シュミレーターは車の時もやったけど、とにかく気持ち悪くなる。これ絶対。しかも私1人！！マジかよー…なんて思ってたけど、やるべき事をやった後は質問タイムにしてくれて聞きたかった事を色々聞けた！！基本操作から課題のコツも全部聞けた。やったぜ、おひとり様万歳。次の時間はAT車に乗ります。最初間違えて違う集合場所に行っちまったぜ、へへへ。教本と教官からMT車よりAT車の方が車体の重量があるって聞いてたけどまさかこんなに重いなんてちょっとビックリ。しかも妙にデカイから取り回しがしずらい。小回り聞かないし、重いし…。乗った感想は…まあMTの教習を受けてるから簡単に感じた。ただ、重くて怖いっていう印象がありました。右手一つでどこまでも加速していくし、慣れたら簡単にスピードを出してしまいそうなイメージ。気を付けなくては。乗らないけどｗｗこの二時間は無難に終了しました。次はまたMT車の課題練習になります。
30Jun
- DragStar250を買って貰った今日という日
  本日主人に買って貰っちゃいましたDragStar250です♡まだ教習第一段階だというのに、買って貰っちゃいましたぁぁぁこりゃもう死ぬ気で通わないと＠教習所。14日から納車可能ですが、卒検予定は18日。気合入れて頑張る
28Jun
- MT二輪、5時間目。
  さて、本日久しぶりの教習所。前日末っ子が40度の高熱でどうなるかと思いましたが、すっかり下がり元気。一安心です。今日は一コマしか取れなかったので一時間で終了となるとなんか早い気がしました。んで。実は託児所の事を教習所のお問い合わせにメールしたんス。子供2人預けてR2に行って支度するのは時間がギリすぎると。そしたら返事がなかったのでスルーされたかと思っていたら、どうやら託児室に伝わっていたらしく、今日早めに開けてくれて(と言っても2分ぐらい)他の人より早めに預ける事ができしかも雨だったので支度が多いから超走ったのですが、この2分超ありがたかった！！！すげぇ感謝！！で、カッパを着てバイクを出して準備完了。無事に教習開始時間に間に合いました。んで。今日の私のゼッケンは赤２。センターラインにバイクを用意して(他の人たちは外周のスタート地点)教官を待とうにも誰もこない。誰かに「赤2の人も行ってー」って言われてどこに？って感じ。外周をウォーミングアップする人達をしばし眺め…ああ、あれについて行けと。だったら言えよ。とりあえず、赤2は私1人。テッテケ後ろをついて回る事３周。ようやく教官に話しかけられてここに居たか！！と見つけてやったぜ感満載。で、今日は美しき女性ライダーの教官とマンツー。一本橋、急制動、坂道発進、スラロームが課題。一本橋は落ちることなく通過。自分で言うのも情けないけど結構な速さｗｗ急制動は止まった瞬間エンスト。停車する時クラッチも握るって事が判明。今まで自転車のノリで全部握ってたっていう偶然でエンスト起こしてなかったｗｗ坂道発進は理屈はわかった。ここでは2度エンストしたけど理屈はわかった(2度目)問題はこれ、スラローム。やっぱりねって感じ。教官の後についてきて、倒してもいいからって言われてついていくけど、恐怖心が強いから2本目で早速転倒。しかもバイク起こせない。他の人が倒した時、手伝ってくれるのを見てたから、たぶん手伝ってくれるんだろうなって甘い考え出してたら全然手伝ってくれねぇっていうね。まあ当たり前か。一般道で教官手伝いに来てくれないもんね。後続がぞっくぞく来る中、いつまでたっても起こせない私。さすがに迷惑極まりないので教官が手伝ってやろうとバイクを止めに行った時、なぜかバイクが起こせた私。なんでだろ。火事場のバカ力？その後は転倒はないものの、しそうになるとブレーキかけてパイロンに突っ込んだりしましたが最後4回目、どえらいぎこちない動きでしたがスラローム通れた。おらビックリ。今日は通常発進の時に何度もエンストしてワケワカメ。いつも通りやってるのになぜなんだ！！って感じでパニックになってました。特に一時停止後によくエンスト。連続エンストでもう後ろが詰まってて申し訳ないし原付の講習を受けていたおじーちゃんおばーちゃんのレーンにはみ出して迷惑かけまくり。超ごめん。これからは、毎時間の開始の時にこれがウォーミングアップとしてやらなければならない事らしいです。一番後ろにバイクを準備しよう。じゃないと後ろの人に迷惑かけるしね。うむ。自分健忘禄↓坂道で止まり、がっつりリアブレーキ踏み込んで、ローのままアクセル回しクラッチをハンクラに。音が変わった所でリアブレーキを離し、アクセルで前に進んでいく。そのまま降りて、スラローム。パイロンの真ん中に前輪が来たらアクセルブン。反対側もパイロンの真ん中に前輪が来たらアクセルブン。一時停止、アクセル回しハンクラで一本橋。降りて一時停止、緑のパイロンで一時停止、赤白パイロンで一時停止。アクセル回しハンクラでスタートし、二速。加速で三速40n/km、赤いパイロンからブレーキかけて緩やかに停止。ギアをローにして、ウインカーを出し後方確認してアクセル回しハンクラでスタート、二速。坂道へ入り真ん中でローにして停車。この繰り返し。
21Jun
- MT二輪、3、4時間目。
  21日、昨日に続き2日連続二コマでの教習です。しかも豪雨。んでもって教習所に一言物申したい。本館にある託児所。開始15分前に開錠されて預ける事ができるんだけど、私以外にも当然子供を預ける人がいる。私以外が車の免許取得で来てる人達。なのでこのまま本館で子供を預け教官に呼ばれるまでそこで待機してられるのですが私は二輪。前の人が順番に子を預け、伝達事項を伝えていく中ジリジリしながら待ち、私は2人預ける日もあり、サインして荷物の説明をし2人分のミルクだご飯の説明をしR2に走り、プロテクターをつけ今日なんて雨だから下に降りてカッパも着なければならない。しかも今後は教習前にバイクを指定場所に用意しなきゃなんねーし地味に軍隊チックな二輪教習場は開始五分前には皆下に降りて集合場所に並んでいる状態。全然間に合わない。開始30分前には来て乗車表とか取ってできる準備はやってるけど、託児所の預ける時間が本館利用者と一緒っていうのは無理がある。なにより二輪は支度が多いってのに。盛大に愚痴った。さて。今日は昨日のおさらいと、減加速とギアを三速まで入れるという事をやる。慣れてる教官に一速の10h/kmのスピードで風になってるとかのたまってる私とか見てるとイライラすんだろうなって思うけどこちらからしてみれば40h/kmなんてもはや音速のレベル。あと聞きたかった事を最初に聞いておく。ニュートラルってどこですか？まさかの初歩ｗでもどうしてもニュートラルにギアを入れるのが下手で、聞いた所やりやすいやり方を教えてくれた。ローから上げるんじゃなく、一度二速まで上げてかかとでポンポンと優しく踏むとニュートラルに入る。やってみたらこれが意外とやりやすい。一発でニュートラル発見。これからはこれで行くとします。で、だ。問題はここから。ビビりヘビー級チャンピオンの私、どうやっても30h/kmが限界で…。三速に入れるなんて夢のまた夢。で、ここで初めての補習を言い渡されました。マジかorz私は最後までコマを予約してるので今日以降取り直しになるのかな？今度聞いてみよう。次の時間は、補習って言われた事に急激に燃えだして軽く50h/km出す。車体に体が振り落とされそうになるも、足でタンクにしがみ付きコツをつかむ。途中なぜかテンパりギアが二速のままスタートしたり二速のままブレーキかけたりと、ギアの操作にてこずりましたが後半は何とかそれでもスムーズにできるようになったと思います。自我持参。次からゼッケンの色が変わり、坂道発進にクランク一本橋をやるそうです。これまた補習になりそうな勢いですが、卒業したら教官に教えてもらう事なんてできないので今のうちに色々と勉強したいと思います。・
- MT二輪、１、２時間目。④
  続き。10分間の休憩を経て、二時間目は実際に乗車します。マジかよ。もう乗るのかよ。やる事は、サイドスタンドを外し跨り、ミラー確認えーと…エンジン掛けて右側に一回足を付けた気がするが…なんでだったっけ？もう忘れてるorzネットで動画をみたら、ギアがニュートラルに入ってるから一速にする為だった。クラッチを握りギアを一速に入れて、それからクラッチをゆっくり離していきながらスタート。これをやるわけです。最初に教官が乗ってる姿を見せて説明してくれますが、全然わからん。その後にやるギアチェンジ(二速に入れる)のもお手本を見せてくれますが、いっぺんに言われてもわからんがな。脳細胞人より死滅してるんだから困っちゃうよ、ほんと。いざバイクと共に教習場へ出陣。女の子、男の子、おばさん(私)の順に縦一列。この順番でスタートしますが、小柄な女の子なので右側に足をつけるっていう作業が巨神兵の私よりはるかに難しく立て続けに数回転んでしまい…。別指導へと行ってしまいました。男の子とオバサンの教習です。後ろで見ていられる分、ありがたいよね。男の子がスタートして、次は私。見事にエンストし、エンジン再始動。なんやねんハンクラよー根性出せや。さっきまでクラッチ離すのに一時間ぐらいかけていたはずなのに、コンマ一秒で離す豪快さは性格か…。二回目からはこれが意外とスムーズに発進できました。外周を回ってスタート地点にストップ。ここでもこれでもか！！ってぐらい瞬時にブレーキを握り急ブレーキを披露。優しくブレーキかけてくださいって言われてそりゃそーだって納得。二周目。風になる。一速だけど。三周目。発進前にアクセルを回し、その状態でスタート。アクセルを戻しクラッチを握って二速に入れるって作業をやることになりました。ここでまた顔を出すTHE小心者。アクセルふかせないｗｗ地味に回してたらもっと回してくださいって言われてしもうたよ。んでもまあスタートてきました。後ろで拡声器でこれでもか！！と叫ばれます。アクセル戻してクラッチ握って二速ーーー！！！！わーっとるわ！！脳から体に伝達が車で人の三倍かかるんじゃー！！！なんて思いつつ、ガックンガックンなりながらも無事に二速に入り風になる(二度目)その後はずっとこの繰り返しでした。無事に汗だくで終了し、本日は帰宅。託児所にいた三男坊迎えに行ったら泣き喚き怒ってミルクを飲まないっていう事態に。怒るなんて初めてですけどｗｗまだ10ヶ月なのにそんな感情があるとは、新たな発見もあった一日でした。・
20Jun
- MT二輪、１、２時間目。③
  続き。教官が言いました。「フロントスタンドがかかってる状態でメインスイッチを入れます」知らんがな。メインスイッチって何？もう忘れたよorz素直にキーを回してって言ってくれないと分からんオバサンはこの時点でパニック。キー回し、スイッチを入れたらエンジンがかかりました。当然だけど。ここでやる事はハンクラの練習とギアチェンジの練習。クラッチを握りしめ、ゆっくり離して後輪が回り始めた状態をキープ(ハンクラ状態)、教官の声に合わせ、ゆっくりゆっくり離してくださいって言われて、根っからの根性なし皆が後輪回してるのにいつまでもゆっくりクラッチを離してる。いつ回るんだって話。もはやできてんだかできてないんだか全然わかんねーけど、教習はどんどん進んでいく。この時の私はギアだとか一速だとか全く理解しておらず、踏んでと言われれば踏み、上げてと言われれば上げているっていう状態でした。ここで最初の一時間の教習が終了しましたが、3人中2人が私を含めた女の子だったのでパニックだって話かけた所、同じようにパニックになっていましたｗｗまあ最初はこんなもんなのかな？わからんけど。もう1人の若いおにーさんも、てんやわんや状態だったようです。・
- MT二輪、１、２時間目。②
  続き。R2に戻ったら今度は身支度だっす。腕、膝、胸にプロテクターを付けます。臭い、そして暑い。二輪は転んだ時にケガをするので長袖長ズボンが基本スタイル。そこにプロテクターをつけるので死ぬほど暑い、サウナ状態。これ雨の日カッパ着るらしいけど、溶けるんじゃないかと自分が心配。ヘルメットと手袋は自前のものを。で。まずしょっぱな１時間目は車体の説明。ブレーキとかクラッチとか、クラクションにウインカーとか、本当に車体の説明。それと車体の取り扱い。倒して起こすってヤツとかです。一度だけ起こすのをやりましたが、全然起こせずに終わりました。しかも特にそこは軽い流れで行ってしまったので、これ免許取った後に公道ですっ転んだらどうなるんだろ。もう一回練習させてくれねーかな、聞いてみよう。次はサイドスタンドとフロントスタンドのかけ方外し方。これは問題なく皆ができた。私はできなんだ。フロントスタンドの時車体が上がらない。こんなにどっしりした体重を全部かけているというのに。腕力がないんだろうな。でもこれも一度で終了。ここ、そんなに問題じゃないのかな？不安だからまた聞いてみるとします。さて、次は実際にエンジンをかけ跨ります。フロントスタンドを掛けた状態での練習でした。私は33歳の時に車の免許ATを取得しているのでMTについては全くの無知。クラッチって何？状態っす。途中教官がクラッチとブレーキを言い間違えたり、声が聞こえなくて何言ってるかわかんなかったりしましたが、そもそも緊張とパニックで理解してなかったのでもはや聞こえないとかの次元じゃない。そもそもギアが六速まであるっていうのを、この記事を書いてる時に調べて知りました。今日一日の教習の身になってなさorz一速とか二速とか、自転車のギアと同じですって言われても自転車のギアはハンドルについてて自分の勝手気ままに変えりゃいい話だけどバイクとなるとクラッチ握って足であーだこーだ←肝心な所がバイク通過音で聞こえない。何年かぶりに挙手しました私。「先生聞こえません」、みたいなね。下に下げると減速6→５→４→３→２→１みたい。逆に上に上げると１→２→３→４→５→６。今どこにギアが入ってるから自分で覚えておかなきゃならんらしい。自転車みたいに数字が書いてある窓が欲しいと心底思いました。で、これまた自転車しか二輪車は知らない私には謎だったのが一速と二速の間にニュートラルがあるという事。なぜそんなところに…。ニュートラルについてはもうボタンで押せるニュートラルスイッチがあればいいのにと思います。だって踏めないもの。上げれないもの。どこにあるかわかんないもの。しかもパニックになってるのでギアを上げれば数字が大きくなり踏み込んで下げれば数字が小さくなり減速していくっていう基礎が理解できなくなってしまい。どっちにやれば減速なの！？って何度もパニックです。家に帰って冷静になればわかるんですけどね。ギアを下げれば下がる。嗚呼納得。・
- MT二輪、１、２時間目。①
  ６月２０日。入校式から二週間弱。朝から緊張で腹痛い。超胃腸弱な私は念の為ビオフェルミン止瀉薬を飲んでいく。やるじゃん私、準備万端。二時間目と三時間目の枠を取っているので１０時に家を出る予定を立てて。５５分から始まるけれど、１５分間には乗車受付終了してしまうのでそれまでにタッチパネルの操作をして乗車表を取得しなければならない。家から２０分の距離。道が混んでいたらとか考えたり、乗車表を取ってから託児所に行ったりすることを考えると時間に余裕はかなり必要。予定通り１０時に家を出発。今日は信号に捕まる事もなくスムーズに到着、１０時２０分。R2(二輪の教習場にある建物。車とバイクは教習場が別)に行って乗車表を取得。えーっと…ゼッケンつけるんだよね？そのゼッケンの番号を乗車表に書いて教習原本に挟んでえーっと…どこに出すんだっけ？てかゼッケン色々あるんすけど、最初黄色だっけ？もはやてんやわんや。「おねーさーん！！」すげぇ遠くの方にいる事務員さんにHELP要請を出し事なきを得ました。次回からは教官が終わりの時にゼッケンを個人別に指定してくれるそうなので、忘れないようにしなければ。って事で、乗車表を取り原本に挟んで提出完了。今度は車の方の建物に行き、託児所に末っ子を預けるわけであります。遠いそして暑い。そんでもって荷物多い。本館に行き、託児所へ行けば教習開始15分前から鍵を開けます、なんて書いてある。マジかよ。それ二輪も一緒なわけ？もうちょっと考えて欲しいんすけどー。でも仕方がないので託児所近くの椅子に座り待つ。時間は10時30分。待つと言っても１０分程なのでたいした苦でもないが、暴れる乳児＝汗だく。始まる前から汗びっしょり。んで無事に預けられまして、二輪は身支度があるので走ってR2に戻ります。これ時間に余裕持ってきても、ここで時間を制限されたら意味がないorz余計汗だく。泣ける。・
09Jun
- 入校式。
  ６月９日。教習所の入校式。書類関係の申し込みはもう済んでいて、お金を持って入校式へ行くだけだったが受付、すげぇ手際が悪い。５分前までに入校式の行われる教室に入ってくださいね、って言われたのが私が受付にやってきた２０分程前。もうその５分前になりますけど。しかもこちとら託児所に子供を預けたいんですけど。「あの、間に合いますか？」って思わず聞いてしまったよ。「大丈夫です！」って言われて大丈夫だったけど、それは私が死に物狂いに走ったからであって決してあなた方の大丈夫っていう意味とは違う。しかも、私にだけ教習所で使うバッグくれないっていうミス。ある意味前途多難。・