無理な物は無理
膵臓癌適所切除のワイです!
術後5日目です。大分楽になって来ました。三日目のレントゲン室大流血事件が起きました!CTを取りレントゲン室に入ってお腹を 撮影していたら 足がなにやら生ぬるい感じがして床を見たらワイのお腹のドレーンから真っ赤な血液が大流血してます
超びっくりです!女性のレントゲン技師の方は、慌てふためいていましたが、すぐにベテランさんが二人来てくださいました。心配ないですから、安心して下さい。とテキパキと検査して下さいました!女性の方はあちらこちら血液を拭きまくっていました!ワイも何度もレントゲンや
CTを取りましたがここまで酷いのは初めてです!しかも自分が大流血!
やっとの思いで、疲れ果てて自分のベッドで休んでいたら担当の看護師さんがああっ、体重量るの忘れたので体重測定して下さい。と一言!
ワイは、今日はもう勘弁して下さい。
明日乗りますから、とお願いしたのですが、移動が大変なら小型の体重測定器持ってきます。すたすたと持って来て、乗って下さいだって。
仕方がないので、またヨイショ、ヨイショ、と立ち上がって乗りました?! 動かない!
電池切れみたいで電池取りに行ってきます。このまま待っていて、と
ワイは・は~何なんだよとずっと立ち上がったままお腹に色々な物ぶら下げてもう大変な状態なのに、・・
やっと電池を取り替えてはい乗って
下さいだって。もうやりきれない感じでもう一度乗りました?!
動かない!動かない!何故(?_?)
彼女の努力も空しいので、頑張って向こうまで行くよと、ワイは何とか
歩き出したその時小声で(やればできるじゃん)と囁いたんです!
えっ!こいつめ~と一瞬思っちゃいました!やっとの思いで体重測定器にたどり着いて計り終えるまでの
看護師さんとのやり取り話し方などをワイは、瞬時にちょっと分からせたいと思ったのか、最後に若干ふらつき貧血っぽく見えたみたいで、
ベテランの看護師さんがすぐに飛んで来て、気をつけて下さい。無理しないで下さい。担当看護師さんがパソコン入力している横にすぐ車椅子を用意してワイを静かに乗せました!そこから先は、急に 別人のような神対応となった担当看護師でした! 人其れ其れだから仕方ないけど、若手の看護師さんには教科書通りの看護に感じます!ベテランの
患者さんを移動してくれるおばさんがワイに聞こえるだけの小声で
あの看護師キメ細かな看護出来ていないなあ~とワイの顔の近くでつぶやきました!
ベテランさんやICUの看護師さん達のようになるには、やはりそれなりの経験を積むか・ワイのような大きな 施術を経験するしか無いと思います!病棟は大変なのが凄く分かりました!
明日から流動食も出そうです!
昨日今日当たりが1番大変な時なのです。
明日は術後5日目を書きます!
明るく陽気に生きましょう!