私と息子の伴走で1番何に力をいれたかと問われたら国語一択昇天


何を勉強すれば良いのかわからないので、1番遅く伴走開始となってしまった教科です。


少しでも国語に悩まれている方に届けば良いなという想いと、失敗談への自戒&次男の時に思い出せるようにブログにのこしますにっこり



まず息子の国語の偏差値は1年間こんな感じでした。


12月 32

01月 37

02月 36

03月 47

04月 48

05月 50

06月 52

06月② 54

09月 50

10月 59

11月① 51

11月② 53

12月 55


5年生の12月が絶望の32無気力

MAXは59でしたねにっこり

5年生の12月より前は30前半から30後半をいったりきたりでした。



国語の勉強って何をすれば良いんだろう?という事で色々勉強方法を調べる前に、息子がどういう状況なのかをテストから調べました。


・漢字はほぼ×

・語彙力皆無。日本語がパッションジャパニーズみたいに雰囲気

・文法は当然苦手

・読解力は語彙力無いから当然ないし、早く読むために読み飛ばし癖有り


私の中で特に致命的だなと思ったのが漢字と語彙力。

読めない漢字があったり、意味のわからない言葉があると、読解にも影響を及ぼします。

結果、読み飛ばし、ありえない選択肢を選んだりするのが息子でした昇天


まずは漢字と語彙力についてどうしようか考えました。


◼️漢字

漢字は毎日ルーティンに組み込み、最初のうちは私がつきっきりでチェックしていました。


5年生12月から使ったのは、以下の参考書

・小学校6年分漢字の基礎&応用問題徹底ドリル 


息子は低学年からの漢字も怪しかったので、基礎的なところからにっこり


・間違えたところは5回書く

・次の日間違えた漢字テスト

・日曜日に週の間違えたやつ総チェック


3ヶ月ぐらいで効果は出たかなと思います。この時までは良かった。


2週終わったらsapixの漢字の要step1に移行&自走へ。

ある日気がつく。

漢字の正答率下がってない?驚き


たしか夏終わり頃。

漢字が公開模試で徐々に取れなくなっている事に気づきました。


毎日やってるのに何故?ルーティン内でも間違ってなさそう。

でもテストで書けないなんて事あるか?

ん?この漢字難しいのに×ついてないな。書いてみてもらおう

書けない。怪しいな、これはどう?と複数確認。ことごとく書けない

答え見て書いてるやろ(確信)


私の中で理科のコアプラスとこのsapix漢字の要は自走教材としてミスったなと思った教材です。


意思が強い子は大丈夫ですが、問題と答がくっついているので、すぐ見ます。そして間違いにカウントされず、復習のサイクルから外れるという致命的な結果に昇天


さらに息子は⚪︎付けが下手くそです。

自分が書いた漢字と答を見比べる事が精度高く出来ませんでした。

でも多分、一定数そういう子はいると思います。

何故なら塾の漢字テストで間違っているのに⚪︎されているケースがまぁまぁあったから驚き


正確に⚪︎付けする練習は未来の為に最後までやってもらいましたが、結局最後まで見逃し癖はなおりませんでした。

私が再チェックして×を知らせると不機嫌になるおまけつき。

誰のためにしたくもない漢字の⚪︎付けをしてやっとんじゃいと何度も言いましたムキー


過去に帰れるなら、間違いなく⚪︎付けを正しくする癖付けから始めます。

これは空欄抜き出しで、正しく書ける事にも繋がります。

空欄抜き出しで内容合っているのに、漢字が違うから×はメンタルに来ますからね・・5点とかですよ・・


漢字は最終的に

sapixの漢字の要step2を採用しました。

入試の漢字もほぼ間違えなくなりましたニコニコ


◼️語彙力

語彙力もルーティンに組み込みましたにっこり

テストでそもそも文章の理解出来てなさすぎて何故だと思っていたら、言葉の意味がわからないところをそのままスルーするから全体的に何を言っているかわからなくなってました昇天


ルーティン化したのは、

・語彙2800


息子もお気に入りでした。

意味と用例を毎日音読してました。

A〜Cがありますが区別が面倒なので全部やりましたにっこり


他にも物語特有の表現が弱かったので、まずは基本を抑えました。

・小学4年生までに覚えたい物語文の基本フレーズ


小学4年レベルも危うかったです昇天

え?その意味知らんの?みたいなものが結構発掘されます。


これらが形となって、30代から40代後半への成長に繋がったかなと思いますにっこり


◼️読解(評論)

漢字や語彙の土台を構築しつつ、評論分を読めているか?を音読しながらチェック&要約

・読み飛ばししていないか

・読み間違いしていないか

・この評論を通して筆者の問題提起と主張は?

・各段落で筆者が何を伝えたかったか


気の長い戦いです。国語が得意な子であればかけなくて良い時間を国語で使います。


でもこれを繰り返す事で文章パターンやテーマ理解に繋がります。

息子は国語の勉強を通して様々なテーマ理解をしていましたニコニコ

私は国語で読んだ話の内容は一瞬で忘れますが、息子は結構覚えてます。教養として積み重なってる感じで、国語の勉強ってそういうところでも役にたつんだと実感しました。


評論の読解の効果が出始めて50を捉えた感覚があります。


最初の方は、

国語の「読みテク」トレーニング

を使いましたにっこり


薄く、無理なくとっつきやすく読解トレーニング出来るのでオススメです!



◼️読解(物語)

物語が苦手な男子は多いのではないかと思います。

息子の言葉を借りると、評論は文章中に答が直接書いてある。物語は類推しなければならず、答がわからない。と驚き


たしかになーと納得しました。

我々大人は色々な感情を生きてきた経験から知ってるけど、子供は知らないし、

登場人物が感じる事に共感するよりも、自分が感じる気持ちを優先するのが普通だよなと・・

答が書いていないからこそ、どうしても類推が主観にひっぱられました


解決するために、以下を繰り返しました。

・読み飛ばししていないか

・読み間違いしていないか

・登場人物の人物像の整理(根拠付き)

・登場人物の感情類推(根拠付き)


口すっぱく良い続けた事は、評論と同じように根拠が大事であるという事です。

根拠なく、主観で類推してはならない。

これが息子にとっては1番大事でした。


じゃあ根拠って何?という話になりますが、以下を特に読んで理解を深めてもらいました。


・「気持ち」を読み解く読解レッスン帖


感情が湧き起こる原理原則と、どんな感情があるかを体系的に学べましたにっこり


物語もある程度解けるようになってきたら55に近づいた感じですニコニコ


◼️設問アプローチ

漢字や語彙、読解力を鍛えたあとは、設問に答える力です。

中学受験国語 文章読解の鉄則


私が国語のテスト解き直しの際に、体系的に教えたくて購入した本です。

途中から息子も愛用してましたにっこり

読解をせずに小手先の技術として使い始めると痛い目に合います昇天(スランプ経験済)

あくまで読解の土台に技術がのっかるようにすれば良いかなと思います。


◼️実戦

宿題は栄冠だけかと思います。しっかり解いて、間違えたところはアプローチと根拠を見直します。

なんとなくとか、主観が入った場合は要注意です。


テストは全部埋めれなかった場合に全部埋めるようにしようというと、逆に文章や設問を読み飛ばし始めます昇天

早めるのは根拠の探し方や問題を解くアプローチであり、文章を読むスピードを早める事ではない事に注意が必要かと思います(段落によって文章の読むスピードの強弱は必須)


設問アプローチは実戦を繰り返した方が良いと考えたので、夏からは授業やテスト、国語宿題の日も含め、問題集などで毎日文章一題は触れるようにしました。


①夏期講習のテキスト(授業でも宿題でもないやつ)

②中学入試最高水準問題集

③読解力を鍛える難関校過去問20選


②③は解説もあって満足でしたにっこり



◼️次に受験伴走があるなら

間違いなく漢字と語彙をルーティンする事から始めます。漢字は一切の妥協をしません(トメハネハライ、形)。早めの習慣付が大事だと痛感しました昇天

テストで漢字が良くない時は確実に手抜きをしています。


同時に音読を通して読み飛ばしがないか、ちゃんと理解して読めてるかを学習の中で確認します。


基盤が固まってきたら5年ぐらいから設問に対するアプローチと記述力の養成でしょうか。


設問に対するアプローチより読める事の方が大事で、アプローチは読めた後につけるべきスキルだなと。


読める力は各教科に影響を与えるので最優先土台かなと思いますにっこり


6年時点で国語がボロボロだった息子も、最終的には偏差値60ぐらいの学校の過去問を合格平均ぐらいをとれるようにはなりましたニコニコ


◼️最後に

我が家は過去問に出ない文法や、詩・韻文は最低限塾の宿題だけにしました。


公開模試や育成テストで解けるかより、いかに入試問題を解けるようにするかが合格には大事かなと思います。


国語に対する課題は子供毎に千差万別だと思いますが、悩まれている方へケースの一つとして参考になれば幸いですふとん1