今回は、3年間の受験勉強のための思いを聞いて頂ければ光栄です。
私は、enaにかよっています。
enaに行ってみると、すでに受かったという人もいます。
まぁ無理もないでしょう。
私は、残り数日で正直焦っています。
しかし、焦りすぎも、緊張のし過ぎも良くないです。
正直、受験というものは、1点の重みが学校でやるテストなんかと全然違います。
私は、内申が悪くて落ちたらどうしようと今も心配しています。
だけど、当然ですが、心配もあれば自身もあります。
皆さんは、ジェンガというゲームを知っていますか?
一本抜いたら落っこちます。
それと同じです。
不合格と書いたものを抜いてください。
眼の前にたくさんの合格が落っこちます。
合否なんかひっくり返ります。
合格と書かれたものが落っこちます。
だからこそ、中学受験というのは過酷です。
ある意味、勉強の芽が出る、というふうにも言えるでしょう。
勉強の芽生える時期なのです。
まるで植物のように。
成長していきます。
しかし、続けないと、枯れます。
落ちます。
私は、つくづく思うのですが、受験ほど学ぶ機会、体験はないのだと思いました。
本番の2月上旬。
落とされる人が多い過酷な12歳の試験が幕を開けます。
しかし、勘違いしないで下さい。
中学入試に落ちたところで、この先の人生に反映されることはありません。
私は、受験は4パターンに分かれると思います。
ア、一つは、受かって勉強を継続する人。
イ、一つは、受かって勉強を継続しない人。
ウ、一つは、落ちたけどそこから学んで勉強を継続する人。
エ、一つは、落ちても勉強を継続しない人。
皆さんは一番学びが大きいのはどれだと思います?
私は、ウだと思います。
イとエは同じです。
落ちたほうがそこから頑張ろうと思えるのです。
最後は運なんです!
なので、受験しようかと迷ってるご家族の皆様。
私は受験を勧めます。
後、今年落ちた方。
受験なんかで人生決まりません。
くじけずに続けるのがベストだと思います!
このエールが届けば光栄です。
何だか子供なのに偉そうですいません。
※画像はネットワークよりお借りしました。