もしもだよ、


左目が未来、右目が現在を見るものならば、


僕の左目に映る未来は望んだ未来ではない。


僕の右目に映る今は堕落しきっている。


長く暗く希望がない心の部屋から出てこれない。


だめだ、ドアを探そう。


そのためなら、


もがこう、あがこう、浅ましくても、滑稽でも、


左目に映る未来を、


右目に映る現在を、


変えるために。



声があるから聞いてくれないの?


それなら


声なんてなくてもいいのに。


けどきっと、


声がなくても聞いてはくれない。


なんだ


僕はいなくても困らないのか。



お前のせいだとか


もう


聞き飽きたよ


消えれば喜ぶのか


心は傷ついていくんだよ