おはようございます😊
気持ちのいい朝ですが本当に雨☔️になるのかな?
それではつづきをどうぞ
終わりへのカウントダウン㉜
「二十代の男を捕まえればいいんだよ。」
「やだよ。そんなの面倒くさいよ。」
「面倒くさくないよ。」
「だってそんなの意味ないじゃん。
何のためにそんな人と一緒にいるの?」
「いや、もっと若ければ色んなこと考えないで…。」
「色んなこと考えてるよ。」
「いや、相手だよ。」
「考えて欲しいよ。」
「だから、俺は考え過ぎてるからで…。
若くて未婚だったら…。」
何が何だか分からなくなったわたしがお豆腐を口に運び、
「醤油、辛い」と言って眉間にしわを寄せると、
「えっ?何?もう?塩で食べたの?」
「食べたよ。」
「うそー。食べてないよ。」
「食べたよ。見てないだけだよ。」
と本当のことを言うと、
「全く、信用ならない。」
としみじみ言う。
「うーん、信用ならない…。そしたら一生信用ならないじゃん。」
「えっ?」
「どうしたら分かるんだろう?」
「笑ちゃん式は一般的ではないよ。」
「…。」
「家族は円満で、上手く行っています…。」
「円満じゃないよ。」
「まぁ極端に言うとだから…。
仲良し四人家族です。でもあなたのことも好きだからって聞こえるよ。」
「…。」
「だからそんな家族を自分の思いだけで壊しちゃいけないって思うよ。」
「…。」
「それを邪魔して…一回は俺に着いて来てくれるかも知れないけど、ずーっと引き留めて置くことは出来ないんじゃないかと。」
「…どうすりゃいいんだぁ。」
「どうすりゃいいんだ?
どうすりゃいいのか分からない時点で終わってるよ。」
「…?じゃあどうすればいいの?」
「俺は離婚する。
そこに大きな変化があるよ。」
「…。」
「何か、俺の理解からすると、一緒になれるなら別れるけどそうでないなら…って言う感じ。
そんな選択方法、俺は嫌だ。」
「…。」