虎者NINJAPANの制作発表から約3ヶ月
Travis Japanの初めての単独主演舞台が幕を開けて、東京、京都の公演が終わりました
この3ヶ月色々あったなぁ、怒涛の表紙ラッシュやテレビ、たくさんの人達がトラジャにスポットを当ててくれてる日々で今までには考えられないくらい充実した日々だったよね。
期待が高まる中でトラジャはどんな虎者を作り上げてくれるのか、期待しかなくて楽しみで楽しみで仕方がなかった
今回も縁があって、虎者を11/16、17の夜公演に入らせてもらいました。
この特別な舞台を見に行けてよかった。この子達をすきになれて良かった。その一言に尽きるなぁ
まつくは演者だった。
SHOCKの時の彼は普段の時と雰囲気が違う。可愛くてみんなから愛されてでも最年少で不安そうな表情を見せる。
今回の虎者のまつくは、前を向いて力強く笑ってた。Namidaの結晶を歌うまつくは自信と希望に充ちた表情をしてた。空を見上げる時は大きい目を更に丸々にして真っ直ぐな目線が刺さった
見たことの無いまつくがいた。
私は、人って人それぞれその人特有のオーラを持ってるって思っていて、何をしていても共通のオーラがその人を纏ってる…んだけど
まつくが誰かになりきる時演者として生きている時、まつくが持つオーラががらっと変わる。間違いなくそこにいるのはまつくなんだけど、そこにある人格やその人が生きてきた過去は、アイドルとして生きている松倉海斗とは全く違うように感じる。
おなじ曲を歌っていても、まつくが誰として歌っているのかが伝わる。同じ場面で同じ感情の表情をしているのに、何かが違う。それって凄いことだってことだけはわかる
あとはトランポリン。全員があそこまで仕上げてきたことが本当にすごい。
私は体操を習っていたから、ああいうトランポリンで回ったりとか、そういうことは一通りできるんだけど、だからこそ簡単な動作に見える技でもそれがどれだけ難しくて普通はあそこまで習得するまでどれくらいの時間がかかって、どれだけ危険を伴う技なのか。それも分かってるつもり。
思わず目を見張るような演出だった。本当にかっこよかった。
16日の1幕の終わりはまつくの鼻の辺りに大量の羽がくっついててちょっとくすってきちゃったけど。笑
そして2幕。2幕はアイドルのトラジャがいたね
トラジャは本当にパワーアップが止まらない。
難しいダンスも、ROTでやってたみたいに沢山沢山努力してたくさんの汗を流して準備してくれてるのに、そんなのは一切感じさせなくて、楽しそうに踊る彼らは本当にかっこいい。
まつくはやっぱりどこまでも真っ直ぐだね。沢山歌を作って、披露してくれる。そんなまつくがだいすきだよーって。
音源さんにいじられて、ハピグルの音楽を流して貰えなくて、後ろに向かって満面の笑顔を浮かべるまつくが見られてよかった。
あーー戻りたいなぁ。
メンバーから貰った嬉しい目線、、、exはTwitterに置いておくことにします(サラリと自慢する)
今回もれおなと連番。そして、公演の前後一緒にいてくださったちょこもなかさん、2公演とも一緒に入ってくれて初めましてだったけど沢山お話してくださっためるさん、南座の近くの神社でいきなり話しかけたのにお友達になってくれて一緒にいてくれたさーちゃん。みんなありがとうございました。現場はこうやってトラジャ担の皆さんとおしゃべりできるのもすごく楽しいです。
SHOCKの制作発表。少し寂しいけど、こうやってほかのお仕事がたくさんで忙しくて、こんな形でSHOCKを卒業できることが幸せだね。
次、トラジャにまつくに会える日まで。また毎日頑張ろう！