前回「東進最終12月共通テスト本番レベル模試」の結果について投稿しました。
記事中で添付したのが得点のデータのみでしたので、志望校判定についてお伝えしたいと思います。
ご訪問ありがとうございます。
2022年に旧帝大文系学部に合格した子どもの受験を振り返っています。
高校受験では第一志望校に不合格。中堅私立高校に入学しました。
合格大学は旧帝大のほか
早稲田大学 東京理科大学 同志社大学など。
どなたかのご参考になれば嬉しいです。
12月19日に受験した最後の模試。5教科7科目の合計点でやっと700点を超えることができました。
問題が難しくなかったようなので、得点は上がったけれど志望校判定は横ばいかな?と思ったのですが、
※一部抜粋になりますこと、ご容赦ください。
第一志望 旧帝文系学部 全統プレB→ C 下がっています。
第2志望 東京理科大学経営学部 全統プレA→ C
第4希望 早稲田大学商学部 全統プレE→ E
第6希望 同志社大学文・英文学科 全統プレA→ A
全統プレでは、旧帝大はB評価、理科大と同志社大はA評価だったのですが…下がっていました。
得点は上がってもやはり問題の難易度が高くなかったせいか判定は全体的に厳しく出ていると思いました。
私は、科目別の分析と第一志望の旧帝大と第二志望の理科大の志望校判定の情報を主に読んでいて、あとの部分はざっと見る程度でしたが、ぷーさんがこの成績表を見て初めに言ったのは
「あーあ最後までE判定だったか…。」
早稲商のこと?
定位置のEからびくともしない感じなので、私は正直、もうあまり気になりませんでした。ぷーさんは何とかDに上がりたかったようですが、仕方がありません。
でも、2月の入試では合格できましたので、E判定でも結果はわからないということです。
受験生の学力の伸び方について、グラフが急カーブを描くように、とかジグソーパズルのピースが最後急ピッチではまっていくように、などと表現されることがありますが、
ぷーさんの同級生の話からも、9か月間ほぼ成績は横ばい状態でも最後の2か月で大きく伸びる可能性があると感じています。
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