★フランス旅行記・・・④、2日目（シャンパーニュ地方ｳﾞｰｳﾞ･ｸﾘｺ、ﾃﾀﾝｼﾞｪ）★

　　　　　　　　　　　　　　　　　こんにちわ～～～～～

　　　　　　　　　　　フランス旅行記の続き第４弾ﾃﾞｽ

　　　　　　　・・・・といっても、なかなか先に進んでいない状況ですが・・・

　　　　　　ちなみに、この前の日記はこちらです→　★フランス旅行記③★

　　　　　　　　　昨日も、この記事を書いていて終盤でバ～ンと消えて

　　　　　　　しまった時は、もぉぉぉぉ・・・・、何とも言えませぬｗｗｗ

　　　　　　　　　　でわわ、写真多目ですが、まだ２日目ですが・・・

　　　　　　　ランスで感動した後は、憧れのシャンパンを造られている

　　　　　　　　　　　　　場所へ向かって・・・と言っても、

　　　　　　　　　沢山は周ることが出来ませんでしたが・・・。

　　　　　　　　　　　ご存知の方も、たくさんおられると思いますが、

　　　　　　　シャンパーニュ地方で造られたものだけをシャンパンと呼び、

　　　　　　　同じ製法で造られたものでも、シャンパーニュ以外の場所で

　　　　　　　　　造られたものは、スパーリングワインと呼ぶんですよね

　　　　　　　そして、また違う製法で造られたイタリアのスプマンテ、

　　　　　　　　スペインのカヴァ（シャルマー法式というらしい）

　　　　　　　　　　　なども有名で知られていますね

フランスの横断歩道の信号も、

すっごくキュートで思わずパチリン

いえい

ヴーヴ・クリコの工場に到着～とはしゃぐNaoriｻﾝ・・・

このシャンパンの名前の由来については、ﾜﾀｼの言葉では

うまく書けないので、他から引っ張って参りましたｗ

ヴーヴ・クリコとは「クリコ未亡人」という意味。名前の由来になった女性ニコル・バルブ・ポンサルダンは、22歳の時にワイン事業を手がけるフランソワ・クリコ氏と結婚し、マダム・クリコとなります。数年後、突然夫を病で失い、未亡人に。ニコルは、ヴーヴ・クリコと名乗ることで、夫とともにシャンパンに託した夢を障害をかけて実現しようという意志を示します。その後、ヴーヴ・クリコはロシアで大成功を収めます。イギリス王室の紋章があるように、王室でも愛飲されていて、1981年の故ダイアナ妃のロイヤル・ウェディングにもヴーヴ・クリコは指定されていました。

残念ながら、予約のない場合は工場内を見学する事はできなかった

のですが、展示してあるところには入る事が出来たので

写真の一部を・・・・・・

ヴーヴ・クリコでの、お求めやすいものから

お高いものまで・・・ずらーっと展示してあります

全てが、ポップでキュートでワクワクしっぱなしでした

そして、次のシャンパン工場

「テタンジェ｣へ向かって歩く歩く・・・

到着～

色んな可愛いボトルに入ったテタンジェが展示されてあります

コチラには１０ユーロで工場内を見学する事が出来ました

ガイドが付くのですが、英語かフランス語をチョイス出来るのですが、

まだ、なんとなくわかる？英語を選びました

まぁ・・・、ほとんど、説明後はＴＡＫＡに「なんやってなんやって？」

と聞きまくってましたが・・・

このグルグル階段をどんどんどんどん降りて行きます

工場内は寒いくらい

これが、何百年も前からあるんですものね・・・

びっくりとｳｷｳｷで常にガイドさんや説明を受けている方々に

置いてかれ、やや足手まといになったというお話し

サイズも様々です

ここに置かれたものはまだ若く、職人さんが、何日か置きに

ビミョーに少しづつ決まった間隔で全てのボトルを回転させていくそうです

ここには１０万本近くのボトルが奥までずーっと置き並べてあります

ここだけではありません、こんなカンジの場所が数十箇所・・・

若いものも、かなりの年代のものも沢山沢山あり、

何百本あんねや～ってカンジでびっくりしまくりです

こういう穴が数箇所、地上に向かって空いているのですが

この穴だけで温度調節をしているのだとか・・・

その後もグルグルグルグルどこまで続くのかっていうくらい長く

続く工場内を歩き続けました

ボトルに詰まったシャンパンの原液の中に

シュワシュワと入れていく機械です

（説明が下手くそですみませんｗｗｗ）

テタンジェが提携している国々が紹介されています

やっと、試飲の瞬間がやってきた～～～～

やた～

かんぱ～～～っい

朝から、この夕方まで、朝旦那ｸﾝとワケワケしたｸﾛﾜｯｻﾝだけ

だったので、すきっ腹にシャンパンは沁みました～

もう、ココで飲むシャンパンはホントにホントに美味しくて、

やばかったです

１杯残っていたので、もう１杯いただきました

ホロ酔いで工場を後にして、お腹減った～と３人でボヤキながら

駅に向かって歩きます

あぁ、ホントにレトロな町並みでした

バスの中からパチリ

コレ、日時計なんですが、ﾜﾀｼ、初めて見たので感動

そして、駅の近くで何故か、旦那ｸﾝ・・・

フランスのマックが食べたい・・・

えええ～と思ったけど、ちょっとﾜﾀｼも興味が・・・

でもでも、まだフランス料理食べてませんよ～ｗｗｗ

マックのガラスに映る空もｷﾚｲです・・・

ｸﾛﾜｯｻﾝやﾏﾌｨﾝもありました

これで５ユーロくらいだった気が

（ﾃﾞｨﾅｰ時間も近かったので旦那ｸﾝと半分コ）

ハンバーガーも、バンズが美味しいし、マスタードが効いてて美味

フレンチフライもサクッとしていて、脂っこくなく

じゃが芋もおいしぃ～

フランスの田舎の方は、色んなところに移動メリーゴーランド

のようなのがあります

そして、シャンパーニュ地方のランスともお別れし、

３人でParisに向かうのでした・・・・・