今の気持ちを俳句で綴ってみよう!

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では、参ります。



・僅かだが 晩夏に香る 秋の風
 
・蝉しぐれも あといつまでかと お盆過ぎ

・蝉の声 まだまだ夏を 求めたる

・次の職 初秋までには 希望して……

・台風の 大きく迫りて 季節変ゆ

・陽水の 少年時代 初秋告ぐ

・秋風を 感じてこれから どう生きる?

・夕暮れに 虫の音耳に 入りけり

・秋風の 怒りて台風 なり果てぬ

・いつまでも 居たしと願い 鳴く蝉ら

・命尽き 道に潰れし 蝉佛(正岡子規を意識しました)

・命尽き 蝉の亡骸 同じ我

・お帰りと お盆に供う 女郎花

・6日と 9日忘れじ これからも……

・今もなお 戦時の傷を 背負いたる……

・蝉しぐれ 秋風に乗り 鳴り響く

・秋風に あおられ蝉の 木より墜つ

・初秋でも 命の限り 蝉の鳴く

・皆参り お盆に吹きたる 千の風

・風吹きて お盆に戻りし 昔の人……

・惜しみつつ 蝉と去りぬ お盆後

・秋風の 僅かに涼し 助かりぬ

・陰の中 風より聞きし 秋の声

・陽が沈み 静けさのます 初秋かな

・夜風吹き 夜空に広がる 晩夏涼

・晩夏の夜 静かにに響く 虫の声

…………

即興でぱぱっと捻りました。

俳諧はいいですね。言葉遊びみたいで。

素養はありませんし、声に出して詠んでみてリズムが良いこと、言葉の意味合いがしっくりことなど奥が深いです。

加えて、ありきたり過ぎる表現もなんだか興が醒めるようでいけません。

そこに俳諧の深さがあります。


素人ですから情景もなにも浮かばないでしょうが、気晴らしになりました。

俳諧よりも和歌の方が難しいですが気持ちを盛りやすく作りやすいと思います。