フェイスブックを利用して毒を吐いて……。
八つ当たり、ではなく怨恨の覚えのある人間に抗議をする、というこの行為……。すみません、個人が人間的にできていないせいか、気が晴れやかになったような気がしました。
個人は執念深く、細かく細かく記憶している方ですのでずっと忘れられない悲しさを抱えています。
皆様も理不尽な目に遭ったことなどは特に鮮明に記憶されていらっしゃるかと存じますが片やお釈迦様は忘れなさい、とお諭してくださっておられますが、なかなかどうしてそれができません。
40になるおやじですが幼稚園児の頃、特別仲良くしていなかった者から、ロメロスペシャルというプロレス技を2度ほど突然かけられたことがあり、あまりの恐怖と痛さに今でもはっきり憶えております。
画像を検索すると5歳前後の記憶がはっきりと思い出されて、少し震えました。
ですから先ほどもこの画像を携えてあえて姓だけ書きます、小島氏のフェイスブックに抗議しました。
大人の対応? そのようなものは不要です。技をかけた氏が悪いと思います。
全く仲良くない、付き合いのない人間からこのロメロスペシャルをかけられて身体が宙に浮いて腕と足が痛くて泣いて泣いて堪りませんでした。
これを数十秒間かけられて、その技が終わった後は痛さでまだ泣いていました……。
中学校で再会しましたが、それでも1年生になってからの約3ヶ月間はなにかと絡んできて嫌な思いをしました。こちらも幾分か細かく記して小島氏のフェイスブックに抗議しました。
今、小島氏は格闘技の世界から身を退きパーソナルトレーナーになっているようです。私は絶対に世話になりたくない、とも書きました。
このブログを始めた当初氏もブログをしていたのでこちらで抗議しようかと思いましたが関わることが嫌なことが先に浮かび自重しました。
今回は溜め込んでいた思いを吐くことの素晴らしさを知ったので遠慮しませんでした。
パーソナルトレーナーたる職で人様の身体を見て馬鹿にしたり見下したりしないだろうか……と思いました。
幾ら大人になって私にしたことはしないにしても態度や顔に自然と人はでますから……。油断なりません。
はたまた、その人間が格闘技の世界にいたと知った時、正直負けてしまえ、と思ったこともありました。それほど飛び抜けた存在ではなかったようで……。
弱い者をからかっていた人間が真にその世界を極めることが本当にはできないということは氏を見て、改めて知りました。
弱い者にプロレス技をかけて喜んでいる精神を持ち合わせた者は真に強くなることがあろうか。否、ない、です。
結局小島氏は格闘技の世界では名を馳せることはそれほどできなかったようです。私の田舎では顔はともかくスポーツも出来て、勉強もある程度できた人間でしたからもてたでしょうが、いかんせん、肝心な人間性を修めることはできていないように思いました。私から言われたくないでしょうけども……。
しかし、言わせてください。こちらは当方のブログですから。
執念深い奴と思われるかもしれませんが、氏の写真は以前から時折見ており更に、フェイスブックにあったので前から感じていたことをいう絶好の機会と思い、吐きました。
氏はなんにも変わらないかもしれません。
比して、繰り返しますが私は気が軽くなりました。
小島氏を含める以外の人たち対してもSNSでは絶対に繋がらない。
同窓会は命が果てるまで欠席する。
これで良いのです。個人に対しても左様に思っているでしょうから。
加えて、人格を疑われますが、フェイスブック等でかつて成績が優秀だった人間のそれを少し眺めても……結局自分らの良い生活、理解のある伴侶がいて、愛くるしい愛の結晶の子らの日頃の何気ない姿を写して……。
なんだ、私が嫌う俗物そのものではないか、と負け組の孤独な友だちのいない(それで良いのです)個人は思いました。
成績が優秀だったから少しは違うのかしら、と眺めてみてもなんともない内容の、皆様から好かれるような内容で、なんだ……と思いました。
歪んだ内容を申し訳ございません。