寝起きは特に個人の場合、高校生時分までが特に悪く早起きは損だという考え違いの甚だしい生き方をしていたことが根深く思い出されて自戒せねばならないほど自分の人生を台無しにしていたことがあります。
今は、それが本当に改まり寝起きはよく早起きが得意で直ぐに行動できるようになったと自負しております。
朝早く起きていますのは、勉強の類ではなく少し前は職場の清掃・ゴミ処理のための早起きであり、今は通勤時間のそれのためで寝起きは自然よくなり、起きて多少は布団で横たわっているものの気持ちを切り替えておかげさまで動けるようになりました。
寝起きと早起きはネタ違いになるかもしれませんが書かせてください。
寝起きが悪い時分のことを書けば、田舎に長らく生活していましたから何事につけ早く起きて行動しなくてならなかったことが嫌で辛かったのでとても寝起きは悪く……(それでも遅刻は殆どありませんでしたが)早起きは損でしかないと染み付いた考えが横たわったままでした。
夏休みも仕方なくラジオ体操のために早く起きてくだらないと小学生の頃は考えが改まらないままでしたし、中学生の頃も遅刻ギリギリに登校していて半ば半分死んでいた青年時代でした。
ですから、成績は悪い スポーツもできない 忘れ物は多少あり 体調も芳しくない10代でした。
高校生の時分になりますと、バスを利用した登校になりましてうんと早起きしなくてならず、考え方が浅はかゆえにバス通勤は苦痛で最後まで馴染めませんでした。
寝起きが悪いから藤圭子さんの歌ではありませんが、悲惨な10代だったとはいえませんがグズグズ ダラダラ
が多く体調不良と相まって時間の無駄遣いが多かったです…….。
自らを暗鬱な青春時代にしてしまい、少しもあの時の若い思い出ということは皆無です……。ただ登校するのに精一杯だったという感じでした。
何かにつけて早く起きてゆっくりできなかったという生活環境が、わがままでしかありませんが苦しかったです。
早起きは三文の徳と申しますが、今はこの言葉は本当だと思いますし、三文どころではなく三万両(今でいったら50億くらいの価値でしょうか?)の徳があると思っています。
多少グズグズする癖はあるものの、早く行動できるようにもなりましたし、身の回りのお掃除も習慣化できました。
寝起きの良さが個人を行動的にしてくれて運を良くしてくれたと思います。
寝起きが良いと健康の証左であり、さらにその人様よりも早く起きていて読書なりお掃除になりに励むことができるのはありがたいことです。
無駄に長くなりました。お許しください。