先週の日曜日、拙宅に初めて人様をお入れしました。

ある程度清潔さを幸い保っていましたし、軒先では寒かろうと存じ、狭いですがどうぞ、とお招きしました。

実はエホバの証人の方が毎週末にご布教にお越しになります。

寒さが増したし、拙宅内はぬくぬく電気ストーブを使用していますから温まってもらった方が気も落ち着くであろうと察しました。

エホバの証人……は興味はさほどありませんが、なんと申しますか、生身の人間を無碍に断ることが下手くそな自分の弱さがあり、なんだかんだで半年近くは起こしになっていらっしゃいます。

熱心な方には悪いですが全くといってよい程入信する気はなく、むしろ宗教という枠から人々が解放されて当たり前に人間の中にはだれにでも神様が宿っていらして、信仰心や慈悲の精神が必ずありもともとの清いとされる部分があるのだという意識をより皆様が強く持たれて欲しい……と個人は願っていますから1つの団体に固執する気は毛頭無いのであります。

人間としては素晴らしい人たちー 左様、色々お噂絶えない学会、○○協会、モラ○○ーそしてエホバの証人にしても巷で信仰を深くされている方々は皆素晴らしい温和な人相と温かい人柄を感じさせると思われます。

ですが私は輪に入りきれません……。
本来ならエホバの証人の方々も個人のことはうっちゃってもっと実のある人を探せばよいのに……と思います。すみません。

後々取り上げたいと思いますが、エホバの証人のあれは駄目、これは駄目、それは駄目というお考えが正直好きではありません。ですから信仰しようとは思われません。

自身の内側に神様がいらっしゃる。外から感化されて清まって思考がより崇高になるのは結構ですが自身の中にそれを受容できる崇高な精神がもともと宿っていると、思うのは傲慢……でしょうか。


拙宅の掃除のことも書きたかったのですが、改めます。