ホテルのフロントを務めていた折、今思い返せばあの人は在日朝鮮人だったのではないか……という雰囲気と性質を持った方がいました。

仕事は最低限のことだけ、電話は絶対に出ない、マイペース……。賢い方だとは思いましたが、なんだか受け付けない人でした。

市橋達也受刑囚の父親のような目をしていましたし、母親はちびまる子ちゃんに出てくる野口さんのようなお顔をしていました。暗い印象でした。



彼は珍しい、用がある場合携帯電話を持っていないので自宅にお電話をしますが、それもまたなかなか出ないと噂で聞いていました。

その母親も、つんけんした横柄な態度で対応していたと揶揄されていました。

息子がきっと母親にホテル側の悪口を巻くし立てたのでしょう。なんといっても1人息子で母親は最大のお味方でしょうから。そのような弁は立つ卑怯さも持っていました。


彼は鳩山由紀夫氏のような目もしていたかもしれません……。






惜しむらくは彼の耳を見ておけばよかったと思いました。

更衣室が狭いので下着が偶々目に入りましたがアラフォーながらブリーフでしたので、なんとなくマザコンなのだろうと推測しました。



一緒に仕事をしていて、すみませんが苦痛でしかなく、電話を出ないので初期の頃、仕事が溜まってしまい難儀していました。

フロントがチェックインでごった返ししている最中、愚かにもホテルのポイントカードをバカ丁寧に接客して入会者を必死に得ていました。その分、他の方はチェックインを捌かなくてはならないという悲劇もありました。個人もその憂き目に遭いました。

丁寧に接客するさまは見本なれどポイントカードの入会者に夢中になる愚かさ、それはまるで小学校3年生のような感覚を彼から覚えました。

入会者を毎月誰がどれだけ獲得したか、そのチェックをホテルから任されていましたのでここぞとばかり表を作って自分が1番! とこれ見よがしに貼り付けていました。個人は日々の業務で多用でしたから全く関心がなく、成績不良でした。

忘れもしない、1度先輩社員が彼と獲得数で接戦になり5人分くらい追い抜いた時がありましたが、彼が月末に集計をしますのでその折、汚くも先輩社員より1人分多く計上して集計を出していました。

彼はポイントカードを入会者をストックしていたようです。

毎月入会者を1番取った人間は会社から薄謝的にお金をいただけるようになっていましたので、そのお金欲しさに個人情報やお客様のご都合をも顧みずに入会者の数をコントロールしていたようでした。


こちらも忘れ難い、お客様のお忘れ物をチェックする業務がありましたが、任天堂DSが上がっていた時、なんとそれを盗んでいたこともあります!!

お忘れ物は夕方に事務所へベッドメイクの方が届けてくださいます。

幸い、年下の社員がそれがボックスに入っていたことに気づいてくれていました。

直ぐにメールにてお忘れ物のお問い合わせがあり、その社員がボックスになく、機転を効かせて彼のロッカーを調べて見ると、任天堂DSが入っていたそうです!! 

馬鹿たれ!!

今でも思います。

帰り際、色々焦っていたようでした……。

また、改めて続きは書きますが、多分在日朝鮮人なんでしょう。苗字も山本、でしたからね……。

色々ありましたがその神経が理解できません。なぜ物を盗むのか、はたまた、いただいたお土産をこっそりごっそり持って帰るのか(これも随分騒ぎになりました)。

やり方とか神経が朝鮮人のような感じがします……。


彼は本当に立派な立派な他山の石でした。2度と関わり合うことはありませんが、卑怯卑屈な他山の石でおかげさまで磨いていただきました。

色々と胸糞悪いエピソードはあります。改めてこちらで吐露いたします。お許しください。