2018年も残り6か月!半年を振り返ってどうだった
今年前半は慌ただしく、憤怒や徒労が多く無理をしてまで労働をする意義はもはや個人には必要ないのではないか、加えて前職に多分に幅を利かせていた荒くれ者たちとこれからも長く付き合える胆力や持続力が萎え、我慢の限界に達していました。
社長のどことなく個人に対していけ好かないような態度も感じていましたし、従業員の横暴な態度や個人のキャパシティを考慮をしない横柄さ……。正直申し上げまして、限界でした。
地元にいても変わり映えのしない毎日で心中、地元にいる違和感はずっとありましたから気持ちが日に日に悪くなる一方でもあり、公私共に実に不愉快と思う、無理に感謝したり明るくいようと振舞っても疲労するだけでした。
そのような中で糸が切れて辞職宣言をして、転職活動を始めようかとしていた矢先に「半年をブログで振り返ろう」という企画をそのままにして漸く今懐古しています。
前職を辞めて良かった、ありがたい、ありがたいと思う瞬間の連続がたくさん続き、さらには将軍家のお膝元たる江戸に出府できた喜びから心中に漸く光が差し込んできたかのようなウキウキした気持ち、年末の楽しい気持ちが皆さんの波動を識らず汲み取っているので余計に毎日なんとなく楽しい、ありがたい、嬉しいと思う瞬間が多くなりました。
半年前とは環境が全く違う中での生活は大変ありがたく思います。
まだ職場と自宅の往復をしているだけに過ぎませんが、それでも電車に乗る愉しみは尽きませんし、街がとても綺麗ですからとても居心地は良いと思います。
くだらない徒労ばかりの人間関係に終止符を打つことができたのがなによりでその半年を振り返って今は活き活きしていると我ながら感じます。
毎回繰り返しの内容で申し訳ございません。