アマゾンジャパンの在宅業務……人員オーバーの為……残念ですがとの由。

自宅から出て行け、といわれている気がします。当地の職種に気は全く向かないし、人はあてにはできません。皆さん生活があるから(私にもありますが)。

島原市の牛の世話をするのか、将軍家のお膝元(厳密にいいますと今でも左様かもしれません。東京、府ではないからです)に出府するのか……。もう働かなくてもよいのか。いずれでしょう。

在宅勤務 上手く運ぶと考えていましたがなんの、糠喜びでした。

心の声は、

無理して働かなくてもやっていける人生が来る

と聞こえます。本当でしょうか。



上の文章まで昨日書いていました。今日は改めて電話面接をお願いしていた東京の会社からなんと採用するとのメールを賜りました。

え⁈ と呆気にとられました。かように早く決まるものかは、と。

江戸出府が来週とうとう決まりました。会社の訪問が目的ですがそちらに決めるかまだ分かりません。

もう2社東京でお願いして面接の連絡待ちです。

地元にいましても悪いですが文化的な刺激がない、人との関係が極めて希薄、毎日単調という面が良かれ悪かれあります。

文化的なことに全く触れないことが苦しいかもしれませんね。在中しているプロのオーケストラがない、書道を嗜むにも本格的な教室が少ない、など取るに足りぬ問題でしょうが個人的には心が乾いて乾いてずっと気になって仕方がありませんでした。

不景気な町=文化が育たない町 最低限の衣食住だけがある町

という図式成立するので長年癒えぬまま過ごして参りましたが、今回意外な形でそれを解決できそうでワクワクしています。

それにずっと気になっている平将門公の御廟のご参拝、あるいは神田明神へのご参拝も行かなくてはならないなにかを感じています。怨霊ではなく守護神様としての将門公への追慕。江戸に来よ、と呼んでくださっているのでしょうか。