会社内で何時までリハビリに行っているのだろうか、と噂が拡がっているらしいですが、所詮は他人事です。痛みも立場も自分自身以外の人は分からないで当たり前でしょう。
今、及ばずながら補助しているところがアプアプしていているのが手に取るように分かります。ですからお前だけリハビリに行きやがってと恨めしい気持ちがおありなのでしょう。
しかし、そうしたアプアプする思考の中で勤めるから余計に左様になるのではないか、と察しますが馬鹿にしたことになりますからなにもいいません。
仕事は苦しく辛くて当たり前ー これは強く否定します。毎日辛い苦しいで、より周りを豊かに余裕を持って接することができようかは、といいませんが思うのです。
入院して少しずつ本来の姿に成ろうとしているのかもしれませんから、近い内にお暇願いを出すかもしれませんね。
楽しんでなにが悪いのでしょう。ワクワクする思考のどこが悪いのでしょう。少し申し訳ないし、我儘かもしれませんがズレを感じた昨日ですがよいのです。違いがある世界に今いるので受け入れてはいます。
しかし、自分の中の違和感は解消せねばならないような気概がします。色々思うのは自由です。
昨日は責任者の方の上からの重圧、とばっちりを感じて違和感から早く次のステップに参り候え、と外を通じていわれているようでした。
次に行きたいのはやまやまですが、曖昧でなかなか階段を登れぬようなもどかしさを抱えてもいます。
早急さは全く必要はありませんが長居は無用で時間の無駄になりかねません。しかし、今の勤めは大切に思いますし、会社の掃除も欠かさずにしているつもりです(鍵山秀三郎先生の爪の垢程度でしょうが)。
そこで花が咲かなくてもよいのです。ただ誠実(少し欠けているかもしれません)さと懸命さは大切にしています。後々役に立つと思いますから……。
愚痴ほとではなく、少し空気感が合わないような感じがしましたので書いておきました。