申し訳ございません、同じ内容を2つ更新いたしまして1つは消しました。いいねをつけてくださった皆様、すみませんでした。お許しください。
さて、今日はふと思う時がありました。かつてお金を払っていたものが今では無料である、もしくは。もはや二束三文で売られているものがありますね。
そこで、CDのことを思いました。今、もはやデータをダウンロードして無料で楽しむことができる時代です。繰り返し発売されるアイテムに誰が見向きするでしょうか。ベスト100と称して何回も何回も市場に出ますがあからさまに申し上げて興味はありません。
クラシックの市場では音の良さは欠かせない条件です。そこで、高音質を謳うSACD(スーパーオーディオシーディー)は今、必要とされている商品のようです。
しかし、コンピュータでダウンロードしたデータを高音質でSACD並み、それ以上の音で恐らく鑑賞できる時代が、否、1部ではそのようなスリムな音楽ライフを楽しんでいらっしゃる方がいると思います。
そのようなお金がかからない時代が方や来ているのかもしれないことを発展的に考えました。
自動車も電車のように無人、自動で走っていて好きなよう
に免許なしで乗れる時代が来るのでしょう。
混沌とした中でそのような、夢のような世界が近くに迫っているような気がいたします。
そこで思うのです。勇み足でしょうがお金の本当の意味は那辺にあるのだろうかと。否定的な意味はいけませんが、お金の価値が時代によって左右します。それを支配の道具にしているごく1部の人たちがいることが解りますし、ロボットが我々に変わって仕事をする時代ですからお金の価値そのものまでも大きく変化する兆しが私には見えてくるのです。
奪い合うことがいかに意味がないかと書きながら思いますし、引き寄せでがんばってお金、お金とがっつく必要性を私は感じなくなってきました。強がりや諦めではなく、世の中がより温和で調和するような感じがしてきたからです。
では、どこにお金はいくのでしょう。どこからくるのでしょう。支配する道具としてのお金は……終焉を迎えるでしょう。私はコントールされる側にいますから色々いえませんし、リードする立場にありませんがなんとなく……。
ほとんどお金がかかないものが増えてきていますし、不景気で仕事がない、ということは逆に申しますと人々が無理をしたくないとか、お金に対してくたびれてきた……という集団意識があるのではないでしょうか。価値観が変化する前の慌ただしい時代なのでしょう。
良い方向に考えますと、調和する世界が到来するのであればお金が不要になり、本当の意味で地球から我々人間は生かされる存在になりうるのではないかと思います。貴賎、貧富、男女の差別なく皆さんが平和に幸福に暮らせる世界が。
これ以上書くと訳がわからなくなりますから止めます。すみません。