俺の親父は見た目は怖いけどとても真面目な人間だ


そして頭も良い親父だ。


獣医の免許も持ってるし


宅建の免許も1日本を読んだだけで試験に受かってしまった。


友達からの信頼も有ったし


朝鮮総連の江東支部の副会長もしていた。


北朝鮮が拉致を認めた時親父は朝鮮総連から手を引いた。


俺たちまで騙しやがってと言っていた覚えが有る。

そしてその同級生のほほを斬りつけた、ほほからは血がしたたり落ち同級生はギャーギャー

泣いていた。なんか良い気分だった。



次の日俺と親父が職員室に呼びだされた。



俺の親父は凄く凄く怖い親父で俺はかなりビビッていた!



俺の親父は実は獣医師なんだけど、なぜか金貸しをしていた。



田中角栄の日本列島改造論に便乗してかなり儲けていたらしい。




親父は黒のキャデラックエルドラドに乗って(担保の車)校門から入ってきた


シルバーの生地に黒のオタマジャクシ見たいな柄が入っていたジャケットを着てきた。


最近テレビで石原裕次郎が写っていて同じようなジャケットを着ていた。


どこから見てもヤクザにしか見えない親父だった。



職員室に入ると親父は俺にこう言った。

(何でこんな事をしたんだ)


俺はこう言った

(あいつが俺に朝鮮人は朝鮮に帰れ)


すると親父は怖い顔をして先生にこう言った

(この学校ではこの様な教育をしてるんですか?)


先生は何も言えず震えていた


俺は凄く良い気分だった。


帰りの車の中で刃物は使うな、素手でやれと言われた



親父の友達に聞いたら俺の親父は朝鮮高校の番長だったらしい。

明日で45歳の俺は物心ついた時はあの映画パッチギ・ラブ&ピースの舞台となった江東区の朝鮮部落に住んでいた。だが朝鮮学校には通わず日本の学校に通っていた。小学校3年の特に朝鮮部落から同じ江東区の朝鮮人が少ない所に引っ越した。すると環境がガラリと変わり朝鮮人は朝鮮へ帰れと差別といじめがひどく学校で一人ぼっちになっていた。もう一人朝鮮人がいたがそいつは朝鮮人であることを隠していた!

でも俺は隠さなかった差別やいじめに対して先生は見て見ぬふりをしていた。

ある日俺は学校が終わると一度家に帰りナイフを持って又学校に向かった。