しばらくぶりに、薔薇シリーズです
外は、いつのまにか雪解けが進み、ちらほら、薔薇の木が出てきているところがあります
実は、今時のこれが危険
まだまだ、暖かい日もあれば、マイナス15度くらいの日もある
まだ、雪のお布団から出られません
今日は、外に顔出している枝に、雪をかけてあげました
今回はウィリアム・シェークスピア2000(イングリッシュローズ・中輪・直立）の登場
薔薇の名前はイギリス皇室や歴史に残る人物、画家など～いろいろありますが、なんとも素敵なネーミングです
Ｒさんは、お名前に惚れて、いつもお嫁にもらっています
この手の色は最初は・・・だったのですが、ピンクが多い我が家の薔薇達の引き締め役になるのです
大人っぽい渋赤がとても素敵
それと、我が家の2000は、ずいぶん、新入りのくせに、成長が早い
ほうってあるのに強い
（中輪のはずなのに、我が家は大輪）デカイ
お花が立派
和洋折衷の、父のつつじの隣にそ～っと植えたはずなのに目立ち過ぎ
春は淡い色の薔薇が素敵に見えるのですが、夏過ぎになると、この渋い色合いがなんとも深い～
毎年、文化の日に冬囲いをするまで、ずっと咲いていてくれます。
秋深くに、霜がかかりサカサになった渋いあじさいと、2000のアレンジがお気に入りです
↓ﾌﾞﾛｸﾞ村ﾗﾝｷﾝｸﾞに参加しています。ぽちっとお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村