前にも書いたが、にゃんにゃんの卒業公演で一番驚いたのは、まゆゆとゆきりんが歌えなくなるほど泣いたことだ。
今までここまで泣いたことはなかった二人だったから、にゃんにゃんて本当に愛されてるんだなと、その時は思った。
それと同時に、これからのAKB48の頂点に立つのはこの二人なのだという現実を思うと、おそらくAKB48にとって小嶋陽菜の存在がとても大きかったということなのだと思う。
今日、こんな記事をみつけた。
「こじはるがAKB48を去った意味」
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/6001828
この芸能記者も、私と同じことを感じていた。
これからAKB48のメンバーは、本当に大変だと思う。
にゃんにゃんが残した後輩へのメッセージをしっかり受け止めて、進んでいってほしい。
これだけたくさんのメンバーがいることは、とてつもない強みなはずである。
それぞれのメンバーがその魅力を最大限に発揮すれば、すごく面白いグループになると思う。
先輩のAKB愛を受け継ぎ、一人ひとりが自分にしかできないことを見つけ表現していくことが大事なことなのだと思う。
自分も見ている人も楽しめること、そして自分に何ができるかを追い求めた先に、それがある。
現役メンバーには自分をとことん研究して、AKB48のために自分ができることを考えて、どんどん行動していってほしい。
それぞれの可能性も、それをすることで見えてくるのではないだろうか。
まだまだみんな若い。
若さが最大の強みなのだ。
今しかできないことがあるのだ。
そしてAKB48メンバー一人ひとりがもっとメディアに露出され、活躍できるようになれば、おのずと道は開かれる。
AKB48の未来のカギは、メンバー全員の手のひらにある。
新しいAKB48を作ろう!
AKB48にいる今を思いっきり自由に楽しもう!
私はファンとして全力でエールを送り続ける。
AKB48の輝かしい未来のために・・・