ずっと幸せだったんだ | やえちゃんのブログ「自分らしく輝いて生きるために」

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心のことやスピリチュアルなことを中心に、大好きな大島優子ちゃんやAKB48のこと、日々感じたことなどを書いていきます\(^o^)/

今、一人で暮らしています。
来年は離婚することになりそうです。

いろんなことがありました。
何度もケンカというよりは怒られることが多くて、何を話していいかわからなくなって、私は自分の意見を言っちゃいけないんだと、彼の話をただ聞いて、そうなんだと頷くだけにした。

握手会に初めて行ったとき、年に1回にしろよと軽い感じで言われて、びっくりしてどうしようかと思ったこともあった。

職場まで車で送ってもらいながら、途中で突然怒られることもしばしば。

それでもね、幸せだったんだなって思うんだ。
愛されていたんだって思う。
相手は決して憎んでいたわけじゃなくて、嫌いだったわけじゃなくて、その時だけちょっと合わなくて、ちょっと機嫌が悪かっただけだったり、ちょっと心配しすぎちゃっただけだったりね。
それも愛なんだよね。
すっごくわかりにくいけど。

だからといって、寄りを戻すことはないけど、友達ぐらい、ちょっとした知り合いぐらいのサラッとした距離感だったら、付き合えると思うんだよね。
夫婦じゃなければ、笑って付き合えると思う。

自分の気持ちを伝える勇気って大事だなって思った。
ぶつかって揉めて、相手が自分の鏡だってことがわかりすぎるほどわかって、なあんだって思った。

昔、父がケンカもコミュニケーションだと言っていたっけ。

私は一人っ子で、ケンカってよくわかんなくて、その場で言い返すのができなくて、怒られると言われっぱなしになることが多かったけど、仁さんの本を読んで、失敗してもいいから言ってみようって思って、最近は言うようになった。

そしたら、旦那さんとのやりとりもちょっと変わってきた。
基本は聞いてるだけのことが多いし、前ほど嫌じゃないから電話がかかってくると、話を聞いて、うんうんて頷いてる。
怖くて言えないのとは違って、普通に聞いてる感じ。

仁さんの本を読んだときに、すごい辛い目にあったときも、それでも愛されてるんだよ、幸せなんだよって書いてあって、最初は全然わからなかった。
真っ最中の時は、なかなかわからないんだね、きっと。

でも、私はずっと幸せだったし、今も幸せで、これからもずっと幸せなんだってことはわかるようになったよ。
考え方とか視点を変えるだけで、捉え方って変わるんだなって思った。

仁さんは、誰に何を言われてもあなたの存在価値は変わらないんだよ、あなたはいるだけで素晴らしいんだよと言っています。
嫌われてもいい。
損してもいい。
それが、やっとわかってきました。

人と接することが怖くても、人に話しかけることが苦手でも、私は人を嫌いにはなれないみたいです。
だから、このブログを読んでくれている方や私の周りにいるすべての大切な人たちの笑顔を守るために、日々皆さんの健康と幸せを祈っていきたいと思います。