たかみな卒業特別公演の日、みなさんはどう過ごしていましたか？
ＣＳファミリー劇場の完全生中継を録画していたので、翌日が休みということもあり、しっかり残業をして帰りました。
新聞のテレビ欄を見ない私は、金スマＳＰの特集をまったく知らず、あとから人に聞いて知りましたが、今日Ｙｏｕｔｕｂｅで見られたので、この記事を書いています。
この番組は、永久保存版ですね。
録画しなかったのが、本当に悔やまれますが、Ｙｏｕｔｕｂｅで何度でも見れると自分を納得させています。
何がすごいかというと、あの２年前の握手会襲撃事件に焦点を当てた内容になっているからです。
当時、いろいろな番組で事件について語られていましたが、こういった形で伝えたものはなかったと思います。
金スマだからこそこういう伝え方ができたのだと思い、本当に感謝の思いでいっぱいになりました。
オンエアを見られなかった方、ぜひＹｏｕｔｕｂｅで見てください。
ＡＫＢでのたかみなの存在のすごさに、感動しないではいられないと思います。
そのたかみなが卒業して、ゆいはんに総監督の立場がゆだねられました。
重いですよ、この任は。
たかみなと同じにやろうとしたら、本当に大変です。
だから、ゆいはんは自分が思うとおりにしていったら、いいと思います。
たかみなだってそうやって来たんだから、同じにできるといったらそこぐらいだと思います。
秋元先生と二人三脚で一からＡＫＢ４８を築いてきたたかみなの卒業は、ＡＫＢ４８グループにとってとてもとても大きい出来事です。
でも、誰も止めることはできない。
誰でもいつかは卒業するものだから。
この番組を見て、あの事件がＡＫＢ４８グループにとってどういうものだったのか、予想はしていましたが、本当に大変なことだったんだなと思いました。
そして、たかみなも言っていましたが、犯人がファンではなかったことが救いでしたね。
ファンとの信頼関係は失われず、改めてそういう人はＡＫＢのファンにはいないということが明確になったのですから。
これを見て私は、またたかみなを応援しようという気持ちが強くなりました。
今、ちょっと不安があります。
どうしてもたかみなはリーダーとしてのイメージが強すぎて、本来の夢である歌手になるということが二の次になっていきそうな気がしているんです。
これはどちらかというと、たかみな本人ではなく、彼女をマネージメントするスタッフに言いたいことなんですが、セカンドシングルを早い段階で出させてあげてほしいんです。
１年前のたかみなの誕生日に開催されたソロライブで発表されたのに、いまだに発売されていないことを思うと、不安でなりません。
今まで総監督としての仕事を優先せざるを得なかったのだから、これからは夢に向かって突き進んでいってほしいんですよね、たかみなには。
たかみなのスタッフの方には、ぜひ歌手の夢を叶えさせてあげてくださいとお願いしたいです。
最近、私はこれからのＡＫＢ４８グループを応援していくに当たって、応援の仕方をどうするかいろいろ考えていました。
それは、応援をやめるかどうかということではなく、あくまでも応援の仕方です。
ＤＤでというのもありますが、私は推しメンを決めて育てていくことにしました。
決めたのは、みーおんです。
でも、それだけをやるのではなく、それを中心にということです。
握手会は、いろんな人行きますよ。
姉妹グループでは、ＨＫＴのさっしーとＮＭＢのさや姉。
本店のＡＫＢは、みーおんを厚くして、にゃんにゃん、みぃちゃん、とむちゃん。
今、予約期間になっている新曲の握手会は、ゆきりんも入れました。
まだ予約できるので、ゆいはんとＨＫＴの奈子ちゃんも入れようかなと思ってます。
総選挙は、にゃんにゃん仮面が誰なのか気になるところですが、基本はみーおんです。
新しいＡＫＢを築いて、再ブレイクを狙うには、新鮮さが大事だと思います。
なので、みーおんには無邪気に天真爛漫に、いろんな自分をどんどん出して、グループの頂点に立ってほしいですね。
たかみなを目指すのではなく、優ちゃんを目指してほしいです。
前にも書いたかもしれないけど、みーおんに決めたのは、このまえの握手会のときのみーおんの答えです。
今の夢は何かと聞いたら、みーおんは無邪気な笑顔でこう言いました。
「あと１０年、ＡＫＢを引っ張っていける存在になることです！」
あのわずか数秒の間に、この答えが言える子なんです。
逸材と言っていた優ちゃんの目を信じて、みーおんのところへ行っていたのですが、間違いなかったですね。
みーおんは、卒業間近のたかみなと誰よりも接することが多かった１５期生だと思います。
多くのメンバーとスタッフから、これからのＡＫＢを牽引するメンバーとしての期待を一身に集めているからこそ、次のシングルでのセンターを指名されたのは間違いないと思います。
そして、その責任の重さと期待を重荷に感じず、喜んで受け止められる強さを持っているみーおんなので、きっとその言葉通りＡＫＢをあと１０年引っ張っていく存在になると思います。
これからもＡＫＢ４８グループが、日本全国に、そして世界中に元気と希望を届ける存在でいられるように応援し続けていきます。
世界で一番愛する大好きな優ちゃんのために…