優ちゃんは、すごく家族を大切にしています。
今どき珍しい親孝行な子です。
今年の選抜総選挙の前に、開催された日産スタジアムでのコンサートには、ご両親が来られていました。
てっぺんの王冠バルコニーで、唯一のソロ曲「泣きながら微笑んで」を歌う優ちゃんを見て、お母さんは感無量だったのか、涙していたそうです。
ご存じの方も多いと思いますが、優ちゃんのご両親は、優ちゃんが12歳の時に、離婚されています。
現在のご両親との交流は、フォトブックのインタビューでも率直に答えていますし、お母さんがおうちを出られたときのことも、前後の話はしてくれますが、そのときのこと、優ちゃんは話したくないみたいです。
大人の事情を受けとめて、もう割りきってるような感じのことを言ってはいるんだけど、やっぱり思い出すのが辛いんだと思います。
当たり前だけどね(^_^;)
ある日、突然お母さんがいなくなるって、子どもにとっては一大事、大変なこと。
優ちゃんは時々、突然思い立って、お母さんを感じられるものを求めて、家中探し回ったそうです。
このときの優ちゃんの気持ちを思うと、ホントに心が痛みます。
でも、子はかすがい…
今は、トップアイドルになった優ちゃんが、ご両親をつなぐ架け橋になっているような気がします
(;_;)
泣きながら微笑んで…
優ちゃんの生き方そのものですね(^-^)