もがき苦しむ楽間主義な人はうらやましい。私みたいに常にもがき、苦しむ人間は、常に不安につきまとわれ、どんなことにも信頼できず、幸せと感じることができない。こういう人間は自分でいうのもなんだが、芸術家タイプなんだろうと思う。このやり場のない不安、そんなものを作品にぶつける。芸術の制作は人それぞれ動機があるだろうが、私は今のところはぶつけることだ。