50代になると、ふとした時に思う。

「このまま仕事を続けられるのか」

「退職後っていくらあれば暮らせる?』

「年金だけでやっていけるの?」

 

これまで家族のために頑張ってきたあなたが、これからは「自分のための未来」を考える時間が、少しずつ増えてくる頃かもしれませんね。

 

今日はそんな50代のあなたと一緒に「わたしの老後」にそっと目を向けてみたいと思います。

 

老後の生活費って実際どれくらいかかるかと言いますと、総務省の家計調査によりますと、

🟢高齢夫婦の平均支出は月26万程度

🟢平均的な年金支給額は月21万程度

つまり毎月5万円赤字になる計算になります。

 

仮にこの差が20年続けば、不足額は1200万から1500万程度となります。でもこれはあくまでも平均。

持ち家でローンが完済済みであれば支出は減りますし、実家に戻ったり、地方で生活する場合も支出は少なくなります。一人暮らしであれば、月15万から20万程度で暮らせる方もいます。

 

つまり、大事なのは「わたしの場合はいくら必要かという視点です。

 

50歳を過ぎたら「ねんきんネット」に登録すれば、将来の年金額がほぼ確定ベースで見ることができます。

ちなみに50代女性の平均的な年金額は月々12万から15万程度(厚生年金+国民年金)

これにパートナーの年金を合わせて老後のベースになる「月の収入」が見えてきます。

 

退職金の確認もしておきたいですね。

中小企業であれば500万から1000万程度、公務員や大企業であれば1500万以上といったところでしょうか。

 

老後のお金の不安だけで考えると、どうしてもネガティブになりがちです。

だけど本当に大切なのは、

 

「どんな暮らしをしたいのか、誰と、どこで、どう過ごしたいのか」

 

🟢小さな庭付きの家で、朝はゆっくりお茶を飲んで過ごす。

🟢好きな本屋や趣味に囲まれて過ごす。

🟢たまには孫と温泉旅行に行く

そんな未来が待っているとしたら、それに合わせて準備をしていけばいいんです。

 

もう手遅れかななんて思わなくて大丈夫

50代はこれからの20年、30年をどう生きるかを考えられる貴重なタイミングです。

もし今から月3万円を10年間、3%で積み立てたら、約410万円になります。

老後の生活の足しにもなりますね。

 

あなたのこれまで頑張ってきたこと

見えないところで家族や社会を支えてきたこと

誰よりもあなた自身が知っていると思います。

 

だからこそこれからは、

 

「わたしのこれからを大切にする準備」を、少しづつ始めませんか?

 

未来のわたしが「ありがとう」って微笑んでくれるように、

今、できることを一歩ずつ。

 

みなさんの人生に幸あれ!