新・幕末純情伝

7月も最終日


いろんなことがいっぱい詰まった１ヶ月で


ホントだったらブログネタに困らないので沢山書きたいんですが


とにかく時間の使い方が下手


とりあえず１番伝えたいことを


舞台『新・幕末純情伝』観に往きました


つかこうへいさんの代表作で広末涼子さんや石原さとみさん、桐谷美玲さんも演じられた沖田総司役を今回は


松井玲奈ちゃんが演じるということで


もう期待しかない


演出の岡村さんに


「もう松井玲奈以外ではやりたくない」とまで言われたとか
なぜかわたしまで誇らしく思ってしまう←アホなヲタクだぜ


沖田総司が実は女だった…というストーリーで坂本龍馬との切ない恋愛だったり


新撰組の仲間たちとの軽妙なかけあいだったり


見所は沢山あるのですが


なんと言っても、殺陣


すごいとかうまいとかじゃなく


美しいというか空気が変わる感じがして…


冴えわたるって言うのかな、


息するのも忘れてしまうくらいの緊張感


あの運動音痴で有名な玲奈ちゃんが目の前で躍動している


いや、この人、実は運動音痴なんかじゃなかったのか？などなど思ってしまうくらいの殺陣でした


そして、坂本龍馬を演じたNON STYLEの石田さん


この方もまた素晴らしかった


出て来るだけで目をひくし、コメディの部分ではずっと笑ってしまうくらい


初登場した赤い下着の衝撃やアドリブの数々、ルックスは全然タイプじゃないのに、かっこいいと思わせてしまうとこが役にハマってるということなのかな？


岡田以蔵を演じられた早乙女さんも目力がすごかった←後で調べたら早乙女太一さんの弟さんなんですね(^-^)


ラストの総司と龍馬のラブシーンでは


B'zのcallingがBGMで使われていました

この曲、B'zの曲の中でもベスト３に入るくらい好きな曲
涙腺崩壊


切ないぃ～


でも美しいキスシーンでした


ゴシップ記事やらでファンが離れるとか書かれていたけれど、そんな訳ないでしょ


ファンなめんなよ


初めての観劇だったのですが


またすぐに観たくなるくらいでした。


っていうか、１回だけじゃ語りつくせない


ライブとはまた違った爽快感がありました＼(^o^)／


わたしにもっと文才があれば良かったんですけどね(^^ゞ

いろいろ…

あれよ、あれよと


もう7月も末になってしまいましたが


忙しいのはいいことだと思って気持ちを切り替えよう(^^)/


でも、時間の使い方が下手なのかも


いっぱい書きたいことはあるんですが


とりあえず


今、ハマってるのが




ドラマ化もされていますが


『ON』←作者の内藤了さんは長野市在住とのこと


とても親近感が勝手に沸いてます


八幡屋磯五郎の七味とうがらしとか七味マカロンとか地元民には馴染み深いエピソードだったり


主人公の比奈子の着メロ


トンでもねぇ美味さだぜ信州ポーク


なんてCMソング、信州人しか知らないはず


小説の内容は、まぁ、エグイけれど


でも割とすんなりと読めてしまいました


ドラマも観てます(^^)


ちなみにタッキーの方はTVerで←(笑)

終わっちゃいましたね、99.9

4月からのドラマで１番ハマって見ていたのが


松潤主演の99.9


第１回を見て


このテイスト好きな感じ


と思ってたら


トリック監修にTRICKと同じ蒔田光治さんの名前を見つけて


しかもピカンチの木村☺ひさしさん監督で


もう全部がわたしの好きな世界観


松潤のビジュアルもいつも素敵だけど


絶好調、超


小ネタもダジャレも効いてて


犯人役や依頼人とかも豪華で


映画化とか第２弾やってくれ～


って願わずにはいられないドラマでした


ちなみに、


１番好きだったダジャレは


「お金はおっかねー」









コラボ商品のランチパックも食べました


ローストビーフのサンドウィッチも食べてたような？


あれも商品化してほしかったな


深山先生の台詞で


「普通で美味しい」


って台詞、実はすごく深い意味があるんだなぁと思って(^^)d


そして、プロレス好きな設定の榮倉ちゃんが


オカダってうちわを持ってると


図書館戦争つながりで


岡田准一くんを思い浮かべてしまい、


榮倉ちゃんが


「ガンバレ」


って言う台詞を言うと


「Ｎのために」のドラマを思い出してしまうのだった


7月からもハマれるドラマがあるといいな