「自分で選択しなさい」「自分の好きな道を行きなさい」

 

こういった言葉は、一見正しいように思える。

 

 

もちろん、なんでもかんでも人任せにしたらよい、とか、

人のせいにして被害者意識を持とうなどと言っているわけでは毛頭無い。

 

そして、自分がどのように生きていきたいのか、

何を大切にして生きていきたいのか

 

そこと向き合うことは、非常に大事である。

 

 

しかし、「自分で選択する」ということには、

一見自分で自分の人生を切り開いているかのように見えて、

実は、自分自身の人生の可能性を、大幅に狭めている可能性が高いのである。

 

 

一体どういうことなのか。

 

次の記事で、具体的に説明していく。