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新入社員として
この４月から
新社会人として
働き始めた息子。
毎日、新しいことを
吸収している
研修期間中です。
息子の部署では
新入社員と
毎日、違うメンバーが
ランチタイムを
使って
コミュニケーションを
取る時間を
作ってくれているそう。
(ありがたい
）
今日は係長と
カレー屋さんに
行って
ごちそうになった
とか
今日は
ママさん社員の人と
定食屋に行ってきた
とか
（毎日、楽しそうに報告があり）
ほぼ毎日
1対1もしくは2対1
での
ランチコミュニケーション
も１巡して
いよいよ昨日
同行ではあるものの
営業デビューを果たし
初めての
名刺交換も経験
したようです
独り立ちまでには
もう少し
時間はかかりそう
ですが
まだまだ
大目に見てもらえる
この期間に
いろんな経験をし
たくさんの
失敗も経験して
欲しいと思っています。
失敗の経験も
決して無駄ではなく
自分の成長の糧
となることが
わかる日がくるでしょう。
ー・－・－・－・－・ー・－・ー・－
SHOGENさんが
書かれた本の中での
ブンジュ村の村長の話。
ブンジュ村では
失敗した人に対して
この村の大人は
『人間らしいね、可愛いね』
って言ってあげるんだ。
生きていく上で一番大切なのは
人間らしさ。
年を重ねれば重ねるほど
完璧になっていくんじゃないんだよ。
人は、年を重ねれば重ねるほど
人間らしくなっていくんだ
失敗やヘマをすることは
恥ずかしいことじゃない。
人間らしい行為であり
かわいい行為だって
言うんです。
不完全であるからこそ
愛される存在だということ。
だから
失敗した時は
この村では
「そんな私って、かわいくない？」
ってみんな言います。
そして
そんな様子をそのまま
子どもに見せることで
子どもは
「完璧じゃなくていいんだ」
と自分を肯定できるように
なるんです。
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なんて素敵なマインド
しかしこの精神性は
かつての日本人の感性
なのです
１万４000年もの長い間
武器を持たず
平和を貫き
心に余裕があった
縄文時代。
こんな奇跡のような
縄文時代のDNAを
持った私たち日本人。
現代の日本人は
物質的な豊かさを
求めるあまり
一番大切な
「心のゆとり」
を失ってしまっています。
まだ読んでない方には
是非とも
読んでいただきたい
オススメの１冊です。
日本人として
はっとさせられる内容
ばかりですが
そこには
がたっぷり詰まっています。
ひとりでも
多くの人が
日本人の
精神性を
取り戻せますように
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