あなたの目の前にはあなたの信じている世界が広がっています。

そして、外からいろいろな情報が入ってきます。

それらももともとはあなたが持っている情報なのですが・・・



その中からあなたは全てを選ぶ必要はありません。

自分が信じたい情報のみを信じればいいのです。



でも、ついつい動揺してしまい、信じてしまいそうになる観念は
あなたの中にある強い観念と一致しています。



あなたが内心信じたくないと思っていながら、「そうなってしまったら
どうしよう・・・」と考えている観念なのです。

このような観念から目をそらそうとしてもなかなかうまくいきません。

あなたがなにかを意識した時点で、それはあなたの中で「ある」という
ことになり、意識的な思考はみんな「ある」につながります。



ただ、そういう観念があった、だからそれが自分の目を曇らせていた、
この世界をゆがめて自分に見せていた・・・

それさえわかればいいのです。

そうすることによって、それまでは得体の知れないところから浮き上がってきた
感情は、実はあなたが信じ込んでいた観念が原因だったとわかります。

正体がわかったことであなたはコントロール権を取り戻せたのです。



それからあなたがやることはただひとつ・・・、自分が好きなことに目を向けるのです。

あなたにとって否定的なことを考えないように努力するのではなく、肯定的な
ことを積極的に考えるようにするのです。



でも、否定的なことに視点を奪われている段階ではなかなか肯定的なことに
目を向けることはできません。

とりあえず、自分の好きなことをしましょう。



一歩部屋の外に出るだけでも全然違います。

自分の好きな音楽をかけてみたり、自分の好きなものに触れたり、写真を見たり・・・。

その延長線として、外に出て他の人と触れ合えたらかなり気持ちが変わったりします。



でも、そういうことに抵抗があるなら無理にしなくてもかまいません。




時には、まったく動きたくないと思えることがある・・・。

世の中のすべてがばかばかしくて、ケチをつけてやりたくてたまらない。

こんなあほらしい世界・・・。 やってられない・・・。



そう思うあなたにはそう思うだけの正当な理由があります。

少なくともわたしは認めます。 あなたがまちがっているわけがない。

ただ・・・、その中でも・・・、自分をついつい否定してしまう状況の
中でも・・・、



確実にあなたを後押しする存在がいることを忘れないでください。

それはあなたの意思を100%尊重してくれます。



自分が作り出したこの世界がいやになって、あなたが自分の中に
深く沈み込みたいとき・・・。

あなたに意義を唱えることはありません。

でも、心の底にある「なんとか抜け出したい」という気持ちも
わかっています。

だから、あなたのペースで少しずつ、優しく導いてくれます。

そういう存在があることを認めてください。

あなたが認めてくれさえすれば、それは存在します。



いやなことは見なくてもいい。 聞かなくてもいい。

そんなものはあなたには値しません。

そういったもの、人は100%あなたの反映なのですが、そういったものに
対して100%責任を取らないといけないわけではないのです。

あなたに責任があるのはあなた自身の「喜び」に対してだけです。



ついついいやなものを見て、いやなものを聞いたとしても、
いろいろな感情がわき上がってきたとしても・・・

そんなものは自分にはふさわしくない・・・、それを認めてください。



その人たちはあなたの観念に従って自分の役割を演じているだけなので、
その人たちの気持ちを感じ取るなどしなくてもいいのです。

一番感じ取るべきはあなたの気持ちです。

あなたがどんな経験をしたいのか、どんな風にこの世界に扱って
もらいたいのか。

他の人の意志はまったく関係ないのです。



なぜなら、あなたが喜びを表していけば、この世界も喜びを表して
いくようになるのだから・・・。



わたしはあなたのガイドでもなければマスターでもありません。

あなたが肯定的な気持ちを選べるように少しずつあなたの目に入るように
しているだけです。

あなたは喜びにふさわしい。 いつも幸せであっていい。

それをあなたは選ぶことができます。



でも、そのためには無理やり頭をねじ曲げて、思考を変えようとするの
ではなくて、自分のしたいことをするのです。

そうすれば、自然に思考は変わっていきます。



無理やり思考を変えようとするのではない・・・。

ただ自分のやりたいことをする・・・。

それで思考は変わっていきます。

それが思考を選ぶということなのです。

自分の世界を選ぶということなのです。



そして、そういったことを手伝ってくれる存在がいると信じてください。

あなたが信じれば本当に助けてくれます。

世界はあなたに喜びを経験してほしいと思っている。

それだけは忘れないでください。

あなたの存在自体が喜びなのです。



あなたが存在してくれてありがとう。

わたしも幸せです。