部屋を断捨離しようと掃除してたら
精霊の阿弥陀にゃんこの声。
「重要文化財って何で神々しいの?
職人の技や歴史的価値より
長い年月をかけてずっと人から人へ
大切に受け継がれてきたからよ」
「あなたの持ってる重要文化財って何?」って。
何かな。私の重要な物。
単純に古いハンカチを捨てようと丸めていただけですが。
黒猫のマークが入ったハンカチも丸めたから
これでしょ。気に入らないの。
前に恵比寿ビールの付録でついてた
恵比寿様の巨大な顔がプリントされたハンカチ。
古くなってきたから窓拭きに使おうと窓に当てた瞬間
「ダメーーーー!!」って絶叫してたもんね。
いつも猫のお気に入り。
飛んできて絶叫できるくらいの
お気に入りアイテム。
私はなんだろう。
単純に値段だけじゃない。
愛でた年数?
愛の深さ?
手をかけて。手をかけて。
磨いて愛して魂が宿ったやつ。
子狐も言う輝きのあるアイテム。
持ち主を守る最強アイテム。
ガジュマルの精霊付きみたいなのでしょうか。
断捨離は大事だから過去の思い出や未練の重なった
重い振動数のアイテムは片付けるとして
安価でも何年も大事にされた宝物。
職人の愛が入った製品も高価ながらの輝きですか?
以前も断捨離した時に焼き物屋さんにあった
「新しいものは古くなる。古きものには優しさがある」と
描かれた置物。
「これ買いなさいよ」って猫に勧められた。
子狐は断捨離と掃除が好き。
勢いよく流れるエネルギーが好き。
輝きは動の中にある。
猫は宝物が好き。
輝きや温かさ放つエネルギーが好き。
動かなくていい。
先月の雨の日。
札幌駅の朝の改札付近で
沢山の人が行き交う場所で
陽気なリズムで
何かが声高らかに歌ってると感じた。
輝くような音域。(イメージ)
誰の声??小さい子供?
誰だろうと探したら
なんとミーフィ。が歌っていた。
女の子(20歳位)の背中にあるバックパック。
そこの横ポケットに収納された折りたたみ傘です。
取手のミーフィ。
ここで楽しそうに歌っていた。
たぶん蛙の🐸学校のような歌??
嬉しさを抑えきれず歌う白いウサ耳。
女の子は携帯の音楽を聴いていて画面を見ながら
歌い出しそうに爽快に歩いている。
背中のミーフィは既に3曲くらい歌い終えてる。
驚いて目で追ってたら外に出て
太陽の光を浴びた瞬間
今度はミーフィの絶叫。
キャー!!って。笑い声のような絶叫。
喜び過ぎ。
たまらず駆け寄りそうになる。
「この傘どうしたの!!??」って
何年もお気に入りなの?
手の中のミーフィーに何度も話かけてきたの?
こんな傘があれば雨の日も楽しい
と。
書こうとしたら
ここで子狐の声。
「バカね。あの子が歌っていた曲はトイストーリーの曲よ」
って。
すみません。
YouTubeで検索。
聞く前に曲名でわかる。
「君はともだち」日本語の歌。
これだ。聞いて笑う。この曲だ。
驚く。ミーフィ男の子?
なんか羨ましい。可愛い。
明日も天気予報は雨。
ミーフィはきっとまたこの曲。
女の子いつか気付くかな。

