3.氣功、エネルギー療法
③天地(物質の世界)
遠隔ヒーリングへの近道
気の世界を学ぶ
氣とエネルギー療法の奥技
陰陽和合を理解するための
5つのカテゴリー
に分けて説明。
①混沌
②陰陽
③天地
④天地人
⑤輪廻転生
今回は③天地(物質)
がどう作られていったかを
お伝えしていきます。
混沌とは一の精神の世界、
そして陰陽とはニの世界、
更に天地とは三の物質の
世界をいいます。
その天地(物質)がどう
作られていったのかを
説明していきましょう。
②陰陽のこの世が現れた瞬間
(ビッグバーン)から宇宙は
光と炎に包まれそこに大きな
力の風が吹き、
時間とともに冷やされて
物質化いきます。
老子の四十二章の続きです。
道は一を生じ、
一は二を生じ、
二は三を生じ、
三は万物を生ず。
万物は陰を負い陽を抱き、
沖気をもって和をなす。
「万物は陰を負い陽を抱き、
沖気をもって和をなす」
とは
混沌の一から、
この世の二は生まれましたが、
三の万物を生むには、
陰と陽が一つに成らなければ
三の万物は生まれてこないと
言っています。
陰と陽が一つになることを
陰陽合一といい、
陰陽合一して万物が生まれる
と言っているのです。
これが一二三の数字の
意味になります。
一二三を、ひー・ふー・みー
と言いますが、ひーは火、
ふーは風、みーは水を
表しています。
この世ができた瞬間は
光と音だけの世界で炎の
火に包まれた世界でした。
ひー(火)そして長い年月
ふー風が吹き、
そしてみー(水)が
出来きたのです。
火の世界から風が吹くとは、
クオークが飛び交う世界です。
超高温下ではクオークが
飛び交い、とてつもない風が
吹きまくり、
物質を作っていきます。
H:水素 He:ヘリウム
Li:リチウム Be:ベリリウム
B:ホウ素 C:炭素 N:窒素
O:酸素 F:フッ素
Ne:ネオンの順に、
92個の元素をこの世に
作っていったのです。
そして、1番目の水素と
8番目の酸素が合わさると
水ができました。
この1番の水素(H)
2個と8番の酸素(O)が
一つになって(陰陽合一)
H2Oの水となったのです。
「万物は陰を負い陽を抱き、
沖気をもって和をなす」とは、
このことを言っていって
いるのです。
この水が三の状態で、
ひー(火)の世界に
ふー(風)が吹き、
みー(水)ができ、
よー(世)この世が
出来たと言われています。
これがひーふーみーよー
(一二三四)です。
この考え方は日本だけ
ではなく言葉は
異なりますが、
世界共通の思想なのです。
92個の元素が天と地を
作りました。
全ての物質も、
そして我々人間、
生き物もです。
しかし、
魂だけは光の特性なので
意識で有り、
物質ではありませんので
ご承知下さい。
この世は一から作られたので
全ては1からの出現ですから、
源は一つなのです。
全ては1から繋がっている
ことを知らなければ
なりません。
肇(じょう)法師の
「人は我われと同体、
万物は我と同根、
天地は我と同源」の
言葉である。
全ては一つから出来上がって
いることを肝に命じ
これから先を学んで
行って下さい。
話を天地に戻しましょう。
天地は
天(陰)と地(陽)
陰陽は
天と地
太陽と月
昼と夜
空と大陸
山と海
魚と鳥
獣と家畜
を作りました。
全てが計算されているように
です。
太陽系の寸分の狂いもない
惑星の間隔や時間、
少し間隔がズレただけでも、
生命は誕生しません。
1年が365.2422日
と規則性をもって働いている
エネルギーは、
やはり人間には答えを
見出すことの出来ない
エネルギーを感じます。
ただ、
ここで言えるのは92個の
元素が天と地を作ったと
いうことをここで
知って下さい。
次回は天地人を知り、
人がなぜこの世に
存在しなければならないかを
ご説明します。
下記の動画も併せて
ご覧ください。
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