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ギフト〜なな色の羽

私の中から産まれたがった言葉やお話を書いています

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 ピンク色の小物たち。

 仙台は、曇り空で、ときどき小雨が降っています。とても空気がひんやりしています。

 こんな日は、ピンク色のものを身につけたくなります。
 
 パーソナルカラーを学ぶまで、私は、黒とグレーの服ばかりを着ていました。

 似合う色味のピンクを知ってからも、なかなかピンクを着ることはありませんでした。

 ピンクは、イメージじゃない。シッカリと見られたい。かわいい女性じゃないし…。なんて。

 私の母もピンクを着ない女性でした。
 ただ、たった一度、やさしく明るいピンクのセーターを着た母を見たことがあります。
 
小学生だった私は、母がとても優しく、きれいな女性に見えました。

 その情景を思い浮かべると、母は霞がかったような眩しい光のなかにいるように思えるのです。

 母をきれいだと感じた想いを伝えればよかった。

 ピンクをステキに着こなす男性もいるけれど、女性がピンクを着ると、さらに女性としての魅力があふれるように思います。

 自分らしくあること。

 女性の身体と心にうまれたこと。

 基礎の土台のひとつ。

 そこを否定すれば、全体がぐらついて、定まらなくなってしまうかもしれない。

 ただ、好きな色。今、身につけたい色を着る。