私の場合はやってみたいと思うことを選んだら罪悪感が湧いたりするから(親が怖すぎて)
出来れば親にどうした方が良いか言われた方が気が楽だったかも
で・・・自分で決められる範囲の事はどうだったかと言うと・・・
あーしようか・・・こうしようか・・・といろいろと迷ったりして決定したとしてもそれでも
常に迷いがつきまとう感じだった。
なので強めに接してくる人がいるとその人の言うとおりにする事が多かったなぁ。そういう人と一緒にいる方が安心出来たんだと思う
今から振り返るとゾッとするけど・・・自分で決定する事を放棄している状態だったのよ・・
人に合わせ続けるということで人生を上手くやっていけると思ってたんだと思う・・・
その方法しか知らなかったので仕方ないんだけど・・・かなりの無気力さだった。
学生の間はそんなに問題も起こらなかったため、人生の重要事項を親が決めるという事に対して何の疑問も持っていませんでした
幼少期の体験が強烈でして・・・重傷でしたね
そうして・・・自分の本心はどんどん置き去りにされ、年を重ねるにつれて生きるのがどんどん辛くなっていくというレールに乗ってまっしぐら・・・
自分で決定する機会を幼少期から奪われ続け 成功体験も持てず 失敗による経験も積めず大人になってしまった・・・のでした。
(因みに今は浄化が進み、 親との関係はかなり良好になっています。そういう境遇に生まれるということも魂の計画通りだし、自分のブループリントの通りに生きるためにも必要な事だったんだなぁと理解しています・・・)
次回につづく・・・
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