今日は、ひょんなことから、さだまさしの「風に立つライオン」を聴いて感動。
この歌の全てを納得できる訳ではないのですが、
とっても良いこと言ってるな〜っていうところがあって、
それは、
🎵ビクトリア湖の朝焼け
100万羽のフラミンゴが一斉に飛び立つ時暗くなる空や
キリマンジャロの白い雪
草原の象のシルエット
何より 僕の患者の瞳の美しさ 🎵
そうなんです!
私、最近、どんなに綺麗な美しい大自然の光景を見てもそんなに感動しなくなったのです。
田舎よりも都会が好きなのは、一所懸命に生きている人をたくさん見られることが多く、魂を揺さぶられる感動を与えてくれる、そんな人に毎日たくさん出会える東京が大好きなのです。
大自然の美しさよりも、人間が懸命に生きる姿に大きな感動を覚えるのです。
買い物に出かけたり、お散歩に出かけたりして、すれ違う人、ちょっと会話する人、お店の店員さんなど、ちょっとした思いやり、本当にさりげない心遣い、そして、様々な困難にも対応して、しなやかに逞しくさらりと生きている人達。
都会で生きていくことは、並大抵のことではありません。
たくさんの色々な人に出会い、お互いに研磨しあい、少しずつ少しずつ角が取れて丸くなっていくような、そんな場所が都会だと感じています。
ダイヤモンドは、ダイヤモンドでしか磨けないのと一緒で、
人間は、人間でしか磨けない。
角と角がぶつかって研磨されるので、小さな傷がいっぱいになって、時々苦しくなって逃げ出したくなることも最初はいっぱいあったけど、今では、そんな切磋琢磨している仲間がいっぱいのこの東京が大好きになりました。
人間として成長することが、やっぱり一番の喜びじゃないかと思うのです。
私は、働く人の姿を見るのが大好きです。
毎日、生きるために一所懸命働く、その姿が、とても尊く、そこに神性を感じます。
自分を生かすために、自分の生命を育むために、人に、地球に、仕える。
それが、仕事なんですね。
生きることは、人に地球に仕えるとは、この世を創造することに繋がっている。
働く人というのは、この世の創造主である神の一員となることなのだと思っています。
お給料をもらう事だけが仕事ではなく、自分や家族や誰かの命を生かすために行動することが、仕事。
そんなたくさんの創造主がたくさん集まる東京は、最高に光り輝く大好きな場所。
そして、私たちが開催してきた、そう、もうかれこれ、15回目となる”世界を変えるファッションショー”
この壮大な歌を聴いてこちらのポスターが出来上がりました。
参加される皆様の瞳が笑顔が最高に輝き、命が最高に躍動する”世界を変えるファッションショー”
阪神淡路大震災から20年目を迎える時に始まったこのショーは、
ついに、15回目を迎える運びとなりました。
多くの方の人生が、より豊かなものとなり、ほとばしる命を輝かせてきた世界を変えるファッションショー。
言葉では言い尽くせない莫大な感動で世界を変えるエネルギーを発生させてきました。
これは、私の妄想ではなく、本当に爆裂するほどの感動を多くの皆様と共有し続けたきた幸せを思います。
再び、開催できることとなり、とても嬉しいです。
共に、世界を変えて行きましょう!おー!
混沌とした時代が始まりましたが、こんな時こそ、自分の力量が試される時!
2度と大震災は起こさせないという決意を胸に、
ワクワク楽しみながら、前向きに生きて行きましょう!
ちなみに、佐渡まさし(佐渡裕xさだまさし)の「風に立つライオン」を見ていたら、続いてこちらの曲が出てきました。
「いのちの理由」
この曲も大好きで、よくみんなで歌っている歌です🎵
佐渡さんのオーケストラも良いですが、清塚さんのピアノも素晴らしいです。
とっても良い歌なので、良かったら聴いてください🎵
ではでは、世界を変えるファッションショーまでのラストスパート、頑張りマンモス! フルッ
MIKI