あなたには、感謝はしている

恨んだ?
かな、

ごめんね、
裏切ったのはわたし


だけど、籠の中の鳥のようだったよ

こっそり夜中に抜け出してたんだよ


いるのが当たり前で、もはや空気みたいで
当たってもなんでも居てくれるような

わたしは甘えてたんだよね
あなたの絶対的な、盲目的な愛情
依存のような、偏った愛のような



わたしはあなたが好きだったのかな


今となってはわからない
その時だって、きっと

当たり前過ぎて



すごく、窮屈だった
嫌いじゃないけど、わたしから向かおうとはできなかった

都合よく利用してたのかな

ごめん、わからないけれど




夜中、籠から出た世界で
とある出逢いがあって、恋をしたんだ

夢のような



夢だったんだけど